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グリーフケアの看護師さんと面談

今日は仕事を休んだ。
これは必要なお休み。
午前から友達と公園遊びからのカフェ満喫し、
午後からは医大のグリーフケアの看護師と面談した。夕方からはひとりカラオケでも行こうかと思ったけど、たまたま予定の空いていた近所の友達とカラオケへ。
こんなに予定のある日は珍しい〜疲れたけどリフレッシュになった。皆さんありがとうございます。

何が今1番辛いかって考えた。
やはり、他人から良かれと思ってかけられる言葉が今の自分にとって全然適切でない、というところが1番辛い。

中絶後や死産後の人に、「若いから大丈夫!また産めるよ」とか「今日元気そうやん!」とか「まだ引きずってるの」とか、「〇〇さんさっぱりしてそうなのにまだ落ち込んでるなんて意外」
などと言うのは本当にやめてほしい。
辛くて思わずうるうるしてしまう。
もし自分の子供が亡くなった時にそれらを言われたらどう思うかと考えてほしい。

いくら個人が努力し哀しみと向き合い、社会に気持ちをむけつつあっても、他人からの言葉の刃がこんなに辛辣では心的外傷後の成長は多少なりとも妨げられ得ると感じた。

死産や中絶後の人に対しての職場等でのグリーフハラスメントやセクハラみたいなものが、社会に出ることへのハードルを上げたり、新たなトラウマになったりということも少なくないのではと思う(自分の経験や知人、ネットの情報などから)。同じような仕打ちに合う人が少しでも減るといいなと願うばかりです。。

《今日良かったこと》
大切な人たちが生きてること。
会いたい人達に会えたこと。
キャッチボールとフリスビーとカラオケで少し身体を動かせたこと。


あー明日仕事だなァ
せっかく今日心穏やかになったのに
アノヒトタチニアウノヤダナーーー笑



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