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元徴用工の「代位弁済」も相手にされず、新型コロナも抑えられず、負け続ける韓国を笑おうw

さて、今日もさくっと本題に移りたい。
テーマは「負け続ける韓国」がいいのではないだろうか。
最初は産経の記事からになる。


徴用工訴訟 動かぬ韓国、原告は1000人超え 最高裁判決から30日で3年
10/28(木) 23:02配信 産経新聞
【ソウル】いわゆる徴用工訴訟問題で、日本企業に賠償を命じた韓国最高裁判決から30日で3年を迎える。韓国で提訴した原告は千人を突破、日本企業の資産売却も間近に迫っている。日韓関係のさらなる悪化を回避するため、韓国国内では水面下で解決策が議論されるが、日本政府側との主張の隔たりは大きい。文在寅(ムンジェイン)政権も消極的な対応に終始している。
原告団によると、2018年の最高裁判決以前に16件提起されていた同種訴訟は、同判決後計70件まで増加。遺族を含む原告は1042人に達した。民事訴訟上の時効成立により、今後さらに増加する可能性は低いとみられる。
日本企業敗訴の3件の確定判決以降、最高裁の審理は事実上停止状態にある。下級審では原告勝訴が相次ぐ一方、日韓請求権協定を根拠に「訴訟による賠償請求は認められない」とし、最高裁判決を否定する異例の地裁判決も下された。
「時効成立」で賠償対象を制限する新たな判断も出ている。ソウル中央地裁は「元徴用工らの個人請求権が消滅していない」とする最高裁の初判断から3年が経過した15年に提訴期限を迎えたとして、その後の提訴は無効と結論づけた。
こうした判断は今後の最高裁審理でも争点になるとみられるが、18年判決後にも裁判官5人が交代し、全13人のうち12人が文政権下で任命された現状を踏まえれば、基本的には日本企業敗訴の確定判決が踏襲される見通しだ。国民大学の李元徳(イウォンドク)教授は「証拠不十分のケースも多く、賠償請求が認められるのは300人程度ではないか」と分析する。
9月には資産売却命令が出され、「半年後」(原告側)の現金化も現実味を帯びる。政治主導の解決が急がれる中「現実的な解決策の一つ」(朴喆熙(パクチョルヒ)ソウル大教授)とされるのが、韓国政府が賠償を肩代わりする「代位弁済」案だ。国会では「対話で解決しようとするなら、いずれはその方向に向かう」(韓日議員連盟の金振杓(キムジンピョ)会長)との声も上がるが、原告代理人の弁護士は28日の記者会見で「代位弁済は判決を無効化させる方策で(受け入れは)不可能だ」と反発を強めた。
原告側は「被害者と日本企業の協議実現」を条件に資産売却手続きを停止すると提案。国会では基金設立による賠償金拠出法案も発議されているが、日韓政府間の協定で問題は「解決済み」とする日本政府側が応じる可能性はいずれも極めて低いとみられる。
文氏は今年の年頭会見で、日本企業の資産売却は「望ましくない」と述べたものの、その後具体的な解決策を提示していない。複数の与党関係者は「現政権に問題に取り組む意思はない。次期政権に先送りされるだろう」と指摘する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/327e279087cf882ce4842cb59bd4ae7b0a0e27cd


自称元徴用工に対する賠償請求判決は、今に続く日本政府の嫌韓政策のきっかけになったイベントだが、そうか、もう3年も経過したのか、という感じだ。
この間、日本政府の対応は一貫して既に解決している問題となっているが、韓国では訴訟件数どんどん増え、当初は16件だったものが今では70件、自称被害者も1000人を超えているのだそうだ。まぁ、この被害者は最高裁判決を見て、日本へ金をせびれるということがわかったゴキブリ韓国人どもが我も我もと「儲け話」に乗った形になった結果でもある。というのも、慰安婦と同様に徴用工も支援団体が立ち上がり、我こそは被害者だ!は名乗り出よ、と募集をかけてもいるのだ。
連中には強制連行をされた証拠は何一つない状況で、完全に言いがかりの強請、たかりな駅前ヤクザみたいな状況であることを付記しておきたい。要するに、そういう連中は無視するに限る、あれを日本政府も踏襲しているということだ。

一応、日本政府としては静観しているだけでなく、差し押さえられている日本企業の資産が現金化されることをレッドライン(超えてはならない線)だと明確に宣言し、超えた場合には報復を実施することを暗に示している状況だ。
ただ、韓国側を見ると逆に現金化さえしなければ制裁は受けない、と開き直っている面もあるようだ。それは、解決へ特に動きを見せない韓国政府の態度を見てもわかるし、3年が5年になろうが、日本に文句をいう材料の一つとして延々持ち続けていたいカードにしたい、そんな感じまでする。
当然、両国政府が動かない為に、早く金が欲しい自称被害者は直接三菱重工などへ突撃もしていたのだが、その金もなくなりコロナで日本へ渡ることもできなくなって、今は司法をつついて現金化を進めようとしている状態だ。もちろん、三菱も新日鉄も相手にしないので、こちらでも硬直した事態を打破することができていない。

その為、韓国政府から徴用工への支払いを一端韓国政府が立て替え払いし、その後同額を日本政府へ請求する「代位弁済」という方法を持ち出しているのだが。
読売の記事になる。


「資産現金化」手続き進む、文在寅氏は「打開」主導せず…韓国側で「賠償金の肩代わり案」
10/29(金) 9:53配信 読売新聞オンライン
【ソウル】日韓関係の悪化を決定づけた韓国人元徴用工の問題で、韓国で日本企業の資産を売却して現金化し、原告に支払う手続きが進展している。韓国では解決を模索する動きもあるが、任期末まで半年余りの文在寅(ムンジェイン)大統領が事態打開に乗り出す兆しはなお見えない。
プロセス本格化
原告の弁護士や支援者らが28日、日本企業敗訴が初めて確定した2018年10月の韓国大法院(最高裁)判決から30日で3年となることに合わせ、ソウルで記者会見した。支援者らは横断幕を掲げながら、被告の日本製鉄と三菱重工業に謝罪や賠償を求める従来の主張を繰り返した。
現金化を巡っては、韓国中西部の大田地裁が9月27日、三菱重工業の韓国での商標権と特許権の売却を決定。三菱側は今月、即時抗告したが、現金化のプロセスが本格化した状況だ。
原告の弁護士によると、原告側では、日本企業が和解協議に応じれば、「その間は現金化手続きを止める」という案も出ているという。協議に応じさせ、謝罪の言葉などを引き出す思惑とみられる。
だが、日韓関係筋によると、被告企業の謝罪などを解決の糸口とする案は、韓国政府がすでに水面下で日本側に打診し、日本側が拒否する意向を伝えている。原告側が求める和解協議は、実現しそうにない。
「肩代わり案」浮上
韓国側で解決案の一つとして挙がるのが、韓国政府が日本企業の賠償金を肩代わりして支払う「代位弁済」案だ。韓国メディアによると、韓国側が日本企業に代わって原告に賠償金を支払い、後日、日本側に請求するというものだ。
韓国国会の外交統一委員会で今月6日、与党「共に民主党」重鎮の李相ミン(イサンミン)議員が「韓国政府が主導的な役割を担えるはずだ」と発言し、代位弁済を提案した。李氏が、オンライン参加した姜昌一(カンチャンイル)駐日大使に「(文政権への説得を)大使がしなければいけない」と促す場面もあった。
しかし、鄭義溶(チョンウィヨン)外相は21日、国会外交統一委員会で「原則を崩しながら日本と協議はできない」とした上で、代位弁済について、「様々な現実的で合理的な方法を模索している」と述べるにとどめた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/085f7536ce39ed77973a5d9625b7c10576142456


韓国政府は、いきなり金の話をするから日本が話を聞かない、とまたまたとんでも解釈を繰り出して、というあたりがこの記事の見所ではある。
何にせよ、韓国人のワンパターンフレーズ「謝罪と賠償」のまず謝罪だけをしろ、そうすれば立て替えて払ってやる、と言い始めたようだ。
これを韓国国内だけでやっていればまだしも、バカだから日本企業へ謝れとやって門前払いを食らった、というオチだ。あまりにカッコ悪い展開なので、韓国メディアも書きようがなかったらしく、おいらも読売の記事を持ってきたわけだw

で、既におわかりの通り、謝罪は自分に過失がある時に「のみ」行うものだ。その場を取り持つ為にと頭を下げるようなことをすると、それを足掛かりに延々たかってくるのが韓国メソッドなので注意が必要だ。韓国人に対してはいい人である必要はないし、冷酷に現実だけを突きつけてやればいい、という好例がこの事案だとも言える。

ま、謝罪したくない、という意味では韓国政府も同じで、結局この代位弁済もこのまま先へ進む様子はない。つまり、現金化の方が先にゴールテープを切っていくわけで、これも単なる時間稼ぎにしかならない、そういうオチだ。
韓国は負け続けている国だが、勝てない根本的な理由は常に謝罪を求め、それでマウントをとろうとするからだ、としか言えない。謝る必要がない相手に謝罪を求める、これまではしつこく嘘を言い続けていれば日本もアメリカも折れてくれていたのに、今はもうそのルートは選択されない、だから韓国は延々負け続けているわけだ。韓国なんて切り捨てるのみ、と決定されていることがこの期に及んでわからないのだ、韓国人ってバカだよね、ほんと。

だから、というわけでもないのだが、新型コロナに関しても、韓国が日本に敵うものなど何もないという現実だって、当然かなぁと思うのだが。
WoWKoreaの記事になる。


韓国の新規感染者「2100人台前後」を予想…「ウィズコロナ」を控え、感染拡大に「不安」
10/29(金) 7:57配信 WoW!Korea
韓国では新型コロナウイルス感染症の拡散が続いている中、きのう(28日)の発表につづき、きょう(29日)の午前に発表される一日の新規感染者数も2000人を超えるものとみられる。
防疫当局とソウル市など各地方自治体によると、きのうの0時から午後9時までに新型コロナの陽性判定を受けた新規感染者は計1930人と中間集計された。これは、その前の日同時間帯に中間集計された1928人より2人多く、1週間前(21日)の1368人よりも562人多い数値である。
今回の中間集計値1930人を地域別にみると、首都圏が1488人(77.1%)で非首都圏が442人(22.9%)であった。
集計を締め切るきょうの午前0時までの夜間における発生推移を踏まえると、きょうの午前に発表される最終集計値は2100人台前後に達するものとみられる。今回2000人を超えれば、きのうの発表につづき2日連続での2000人台となる。
韓国では、来月(11月)から「段階的日常回復」(ウィズコロナ)への転換が施行され、防疫措置の緩和が実施されることになっているが、依然として感染拡大は続いている状況である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bcb1d7142ff78a6944ff1c74376fa6e0182a111


いよいよ、韓国の1日の新規感染者数が2,124人となった。同じタイミングでの日本は275人で、完全に別世界という状況になっている。
韓国の場合、隠蔽に隠蔽を重ねた上で、それでもこの数字を出している点が悲惨だ。この「当局が認めた新規感染者以外」に、130万人以上の無症状感染者が控えているのだから、実際の「コロナ汚染度」は相当なものになっているだろう。

まぁ、過去記事で文在寅が「韓国はウィズコロナで世界一ぃぃ!」と宣言したのをあざ笑うかのように、コロナの感染者数が激増を始めているのは笑えてしまう。まさに調子に乗ると発動する韓国失速の法則がまた発動したように見えるからだ。


韓国はウィズコロナで世界一を目指す!とまたお花畑発言の文在寅だが、実は破壊王だったのか?という話w
https://note.com/momo19992000/n/n2f6f4519ccdb


それにしても、WoWKoreaもあまりに韓国の現実が酷すぎて直視できない為か、また日本を引き合いに出し、インチキをやっているとかPCR検査が有料だから検査を受けようとする人間がいないからだ、と相変わらずの嘘の垂れ流しで留飲を下げているらしい。
で、ここにも韓国が負け続ける理由がある、と。いわゆる「酸っぱいブドウの理論」を発動しての精神勝利で、思い通りにならないリアルを合理化する、なぜうまくいかないのか、どうにかして克服しよう、という前に向かう思考には決してならない、だから韓国人は負け続けるのだ。ってか、勝てるわけがないだろ、こんなバカどもがw

というか、仮に日本がインチキをしてようが、韓国にコロナが蔓延している状況は変わらない。日本に勝ってもコロナで死んでしまえばそこで終わりだというのに、日本ガー、日本ガー、の連呼、ほんとに韓国にはクズしかいないってこと、だよな。

まぁ、ウィズコロナでコロナ対策をしていくのだとしても、それでコロナが収束するわけではない。コロナはそこにある、寝ているだけなら起こさないように暮らすのは国民一人一人が注意深く生きていかなければならない。そんな大人しい生き方を韓国政府は国民に啓蒙しているのか?文在寅自身が、国連総会にぞろぞろBTSを引き連れていって顰蹙買っておいて、ウィズコロナもくそもないと思うのだが?

だから、韓国はこれからも延々負け続けるのだよ。役に立たない愛国心と一緒に沈んでいけ、バカが。

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