【炎上】DaiGoについて、思うことをつらつら書いておこうと思う。結論は「近づくな」だねぇ。
気になることがある事案なので、予定にはなかったが簡単に1本記事を書くことにした。そして、ここでは「辛口」な物言いをさせていただくこととする。
とはいえ、このDaiGoという人物をよく知っているわけではない。最初、「ダイゴ」と聞いて竹下昇元首相の孫だっけ?あの人か?確か、えらくチャラい感じの奴だった記憶なのだが、なのにこんな過激な話で炎上しているわけ?と慌てたほどなのだ。
もちろんそれはダイゴ違いで、ウィッシュの人はDAIGOと全部大文字表記、今燃え上っているのはメンタリストという看板がつくDaiGo、だった。こっちは大小入り混じるパターンなのだな、ふーん?・・・なんか、検索すると「ダイゴ」という名前の芸能界?の人はけっこういるようで、そういうことも改めて知った次第だ。世の中、ダイゴで溢れていたのねw
いや、テレビを持っていないので、そこを主戦場にしている人に対してはからっきし認識が甘いくてねぇ、さーせん。
で、とにかくDaiGoが大炎上している、と。
一時yahooの検索ワードでもトップになったほどの大騒ぎのようで、おそらく、おいらのようにダイゴって誰?おいしいのそれ?と探した人が相当いたのだろうと思う。そうだよ、やっぱりこの世にゃダイゴが多すぎるのだよw
とにかく、炎上の実際については、バズフィードの記事をご覧いただきたい。
DaiGo氏「ホームレスの命はどうでもいい」に批判殺到。支援者は「ヘイトクライムを誘と問題視
8/13(金)9:48配信Yuto Chiba / BuzzFeed
メンタリスト・DaiGo氏のホームレスの人や生活保護受給者に対する発言が、「優生思想に直結する」「差別や攻撃をあおる」などとして、批判を集めている。DaiGo氏は自らのYouTubeで「生活保護の人が生きてても僕は別に得しない」「必要のない命は僕にとって軽い」などと述べた。その後、別の動画で「個人の感想」などとして謝罪をしない意向を示している。一方、生活困窮者をサポートする支援者は「言語道断」と強く批判。「ヘイトクライムを誘発しかねない」などとしている。【BuzzFeed Japan / 千葉雄登】
【写真】身分証もない中で失業、コールセンターを突然解雇… でも、根強い「生活保護だけは受けたくない」の声
問題の動画での発言内容は‥
メンタリスト・DaiGo氏のYouTubeチャンネルの登録者数は約250万人。Twitterのフォロワーは76万人を超える。
8月7日に公開されていた問題の動画は、すでに20万回以上再生されている状況だ。DaiGo氏はライブ配信で、次のようにコメントしていた(要旨)。
「僕は生活保護の人たちにお金を払うために税金を納めてるんじゃない。生活保護の人に食わせる金があるんだったら猫を救ってほしい。生活保護の人が生きてても僕は別に得しないけどさ、猫は生きてれば得なんで」
「自分にとって必要のない命は、僕にとって軽い。だからホームレスの命はどうでもいい。言っちゃ悪いけど、どちらかというホームレスっていない方がよくない?正直。 邪魔だしさ、プラスになんないしさ、臭いしさ、治安悪くなるしさ、いない方がいいじゃん」
また、人間は「社会にそぐわない人間を処刑して生きてきてる。犯罪者を殺すのだって同じ」などとも述べている。
発言に批判が殺到した12日夜、DaiGo氏は新たにライブ配信動画を公開。あくまで「個人の感想」であると繰り返した。
ライブでは「社会的に排除すべきと言っているわけではない」「制度自体を批判したいわけじゃない」などとした上で、「社会全体ではないが、個人としては命の優劣がある」「迷惑をかけてる人もいる」「究極の選択をしたら、いらない存在になる」と持論を繰り返した。
そのうえで、批判については、「残念ながら僕を叩いている人よりも、僕は彼らのことを保護してますよ」と、以下のように主張した。
「何でかって言うと、税金めちゃくちゃ払ってるから(…)こんな炎上に参加している人に聞きますけど、じゃあホームレスとか生活保護の人たちに寄付しました?たくさん税金払いました?その人たちのために炊き出しとか定期的にやったりしているんですか?そういう人は僕のことを叩けると思います」
「僕は個人的に思うので、そう言っただけなので、別に謝罪するべきことではないと思いますよ。みんなも言うでしょ?『あいつ死んだ方がいいのに』とか言うでしょ。同じよ」
また、「個人の意見なので扇動してるわけではない」「言っちゃいけないっていう法律ないですよ」「僕、危険思想持ってるんで真に受けないでくださいね」などともコメントしている。
こうした発言を、生活困窮者をサポートする支援者はどのように受け止めているのだろうか。長年、支援に携わる一般社団法人つくろい東京ファンドの稲葉剛さんは問題の発言は「言語道断」と批判する。
「インフルエンサーであるDaiGo氏によるこれらの差別発言は、人間のいのちの尊厳を誰もが尊重すべきであるという社会の前提を脅かすものであり、日本社会を危険に陥れるものです」
「ホームレスの人たちに対する社会の偏見は根強く、これまでも、路上生活者への差別偏見に基づく襲撃事件は繰り返されてきました。昨年も、3月には岐阜市で80代の男性が、11月には東京都渋谷区で60代の女性が襲撃により命を奪われています」
「『ホームレスの命はどうでもいい』という発言は、こうしたヘイトクライムを誘発しかねないものであり、絶対に許せません」
新型コロナウイルス感染症の感染拡大から1年4ヶ月以上が経過する中で、生活に困窮する人は増加し続けているが、生活保護の申請件数自体は微増に止まっている。その背景にあるのが、制度に関する根強い誤解やスティグマだ。
「私たち民間の支援者も、厚生労働省も『生活保護は権利なので、ためらわずに利用してほしい』という発信に力を入れているところです。発言は、こうした官民の努力を冒とくすると同時に、命をつなぐ制度から人々を遠ざけ、生活困窮者を間接的に死に追いやる効果を持つものであるといえます」
その上で稲葉さんは、この問題は生活保護利用者やホームレスの人だけでなく、すべての人の生存権と直結するものであると強調。発言に対し、「社会がどう反応するかが問われている」と問題提起した。
「今回は生活保護利用者とホームレスの人たちがターゲットにされていますが、他の人たちもいつ攻撃の的にされ、生存を否定されるかもしれません。このような発言を許容していると社会は壊れます。私たちは私たちの社会を守るため、DaiGo氏の一連の差別的発言を許さないという姿勢を社会全体で示すべきだと考えます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e85b31268a2f90850bac3dd12a017db463129aa
DaiGoは、おいらの記憶が確かなら、テレビのバラエティで「相手が何を考えているのかを当てる」的な特技?手品?対話テクニック?そういう類のネタで知られている、という認識だ。どれくらい長く芸能界にいるのか?そもそも芸人なの?といった部分は全然わからないのだが、かつて元嫁がすごい!とか、なんでわかるの?的に騒いでいたのを何となく覚えている。
おいらは、テレビでのDaiGoよりも、ニコニコ動画でのDaiGoでなら少しは知っている、という感じだ。今はyoutubeへ主戦場を移しているようだが、かつてはニコニコ動画の看板キャラで、巨大なコミュニティを形成していたような有名配信主だった。なので、当時の生放送には1、2回アクセスしたこともある。
とはいえ、あのニコ生主がメンタリストに姿を変えて、とわかったのは今回記事を書くためにネタを集めている時なので、おいらがDaiGo素人であることに変わりはないのだがw
まぁ、その程度の情報弱者なので、大したことは語れない。だが、ニコ生時代の独特な感じは覚えている。早口で、自分の考えをただまっすぐ語る感じは、DaiGo節と呼ぶべきものだった。人気があった理由もあの唯我独尊感にあったのだろうと思う。リスナーに媚びない空気は、特に温さが特徴だったニコ生では目立っていたように思うのでね。そら、内容はともかく強烈な個性みたいなものに魅力を感じる向きは多かった、のだろうと。
なので、あのトーク力に「相手の思っていることを当てる」術を加えてテレビに進出した、にはDaiGo的な正常進化だったのだろう、と勝手に納得している。
なんか、ビジュアルとかにも人気があった的な記述も見かけるのだが、もしそうならまさに「テレビならでは」な要素を兼ね備えていたわけで、ニコ生から移ったのは正解だった。よくわからないけれど、元日本長銀の林先生的な立ち位置だったはずなので、番組としても使いやすい類だったと思われる。そら多く出演するようになっただろうし、人気も出る出たでしょうよ、だ。
で、そのニコ生でも、DaiGoはやっぱり尖っていた印象だった。思い込みや決めつけも含め、お前らがどう思おうが俺はこうだ、引かないし媚びない、と一気に押し切っていく感じがあった。なので、合わないと思ったおいらはすぐに追いかけることを止めてしまったわけだ。
が、今回の炎上までを調べてみると、逆によくぞ今まで無事でいられたもんだ、と感心している。何気に、DaiGoなりに地雷を踏まずに生きる処世術みたいなものがあったのかもしれない。それとも、リスナーもDaiGo相手の時は弛緩して聞いていたのかもしれない。その詳細はわからないが、ニコ生にしろ今のyoutubeチャンネルにしろ、膨大な数の登録者数を誇っていたことを思えば、どこかカリスマ的な魅力で彼らが結びついていたように思うからだ。だったら、外部の人間になぜそんなに人気があるの?が見えてこないものね。
とはいえ、今回はさすがにダメだった、と。
バズフィードの記事をご覧いただければわかる通り、youtubeで配信した生放送の中で、生活保護の受給者やホームレスに対して、およそありえない発言をしてしまったのだ。
「僕は生活保護の人たちにお金を払うために税金を納めてるんじゃない。生活保護の人に食わせる金があるんだったら猫を救ってほしい。生活保護の人が生きてても僕は別に得しないけどさ、猫は生きてれば得なんで」
「自分にとって必要のない命は、僕にとって軽い。だからホームレスの命はどうでもいい。言っちゃ悪いけど、どちらかというホームレスっていない方がよくない?正直。 邪魔だしさ、プラスになんないしさ、臭いしさ、治安悪くなるしさ、いない方がいいじゃん」
「社会にそぐわない人間を処刑して生きてきてる。犯罪者を殺すのだって同じ」
などとやってしまったわけだ。
この件、一応賛否両論という形で報道されているが、やはり批判の方が大きかったようで、DaiGoも発言当時は「これは自分の感想だから」と聞く耳を持たない姿勢をとっていたものの、炎上がネット全体に広がったのを見てビビりあがたのか、こういう謝罪動画を出している。
【謝罪】間違ったことを言ったので謝罪します【今後の展開について】
https://www.youtube.com/watch?v=rShG_1-tzSE
これに対して、ネット論客界の重鎮?であるKAZUYA氏が半笑いで突っ込みの動画を上げているので、こちらも紹介しておきたい。
メンタリストDaiGo氏、ホームレス&生活保護への発言で大炎上するも謎の反論で切り返す
https://www.youtube.com/watch?v=ewy6eUowi3Y
正直、DaiGoが批判されている発言に対し、改めておいらも火をくべるつもりはない。優性思想が云々以前に、ネットの生放送でそもそも生活保護の受給者やホームレスを語った時点で、何かがもうおかしくなっていたように感じるからだ。キチガイ相手に「お前はキチガイなんだよ」と諭す意味、ないように思うのだ。諭して治るならそもそもキチガイじゃないよね、ということでw
おいらがこの記事を書こうと思ったのは、生活保護受給者やホームレスという主語を「同級生の障害者」に書き換えると、東京五輪開幕直前に大騒ぎになった「いじめ自慢野郎」こと小山田圭吾、あれの物言いにそっくりだと思ったからだ。
もっとはっきり書けば、弱者を見下す独特の視線、弱者なら慈悲なく叩いても構わないというあの空気、これってまさに「人種差別だと意識しないで差別を繰り返す」在日も含めた韓国人のメンタル、まさにアレそのものなのだ。
しかも、今回DaiGoは「今日のトークは辛口だから」をエキスキューズにして言いたい放題を展開していた。辛口だと前置きしておけばノーケアで差別発言をしていいというその感覚、ズレているというか、そもそも辛口の意味を間違えて覚えているとしか見えない。逆に、そう切り出しておけば自分は何を言っても許される、という勘違いな俺様っぷり。そこがDaiGo最大の問題なのだろうと感じるわけだ。きっとそういう独りよがりな姿勢を突っ込んでくれる親友?みたいな存在、いなかったのだろうなぁ。だからこんな差別化け物ができあがっちゃったんだなぁ、と感じた。
なんか、DaiGoの炎上について、同じタレント仲間などから擁護の声は出ず、弟らしい人物だけが必死に兄貴擁護へ回っているのだが、それが実にDaiGoの置かれている現実を物語っているようで面白かった。三十路の半ばも過ぎて、おま、やり過ぎなんだだよ、と肩を叩きにきてくれたのが実の弟一人だけ、これ、男の人生としては相当エッジにある感じがするのだよ。せめて同棲している女の子とか、一緒にバラエティで組んだタレントとか、そういう横のつながりが一切ないDaiGoの日常、相当うら寒い感じがするのだが。
まぁ、あれだけ尖ったことを毎日口走っていれば、そら友達が寄ってこないこともわかる。しかも、胸の内にはいつも弱者の命を軽く扱う冷酷なもう一人のDaiGoがいるのだ、気持ち悪くて側になんかいたくないよな。
多分、わかりやすいだろうと思うので、小山田をモチーフにDaigoを語ってみると、とにかくこの二人、謝罪はしたが、自分が批判されている本質の部分には頭を下げない、という点が酷似している。そうしてしまえば負けだ、とでも感じるのか、何とか頭を下げないで済むよう「論点をずらして謝っているフリで済まそう」としている。そうそう、最近またやらかした張本勲、あいつも炎上はするが絶対に謝罪しないことで有名だ。まさに生粋の朝鮮人、謝ったら負けの意地だけで生きている、あの感じwあれの若いバージョンが小山田でありDaiGoだ、と言えば言いたいことが更に見えてくるんではなかろうか?
そういう背景があるので、小山田には謝罪文に対しても他人事だと批判が集まり、DaiGoも論点ずらしだとKAZUYA氏がわざわざ動画で突っ込みを入れている。そう、謝るべきを謝らない小山田やDaigoは、日本人から見ればそれだけ異様なのだ。日本人の感覚ではないんだよねぇ、これってw
そういうわけでで、この記事の結論へ進みたいと思う。短く終わるつもりがだらだら長く書いてしまったと反省もしつつ締めたい。
DaiGoって、やっぱり日本人ではないのだろう、ということだ。
一応、状況証拠としては「フルネームを明かしていない点」だったり「名前の一部を記号化していること」など、臭う部分がいくつかある。「耳たぶが異様に小さい」もそうだ。在日関係者はカタカナ表記だったりアルファベットを多用して、できるけ日本語色を消そうとする傾向がある。DaiGoなど、他者と混同されるのを前提でわざわざ識別がしにくいよう仕向けているあたりが、実に怪しい。逆に、自分が誰なのかをあぶり出されては困る事情でもあるのではないか?そんな印象さえある。
まぁ、そういうあれこれが在日韓国人の特徴にマッチしている、そう感じられるわけだ。本当かどうかは知らない、だがおいらはそう睨んでいる、というだけの話だ。DaiGoだって辛口だと言っておけばホームレス死ね!も公言して構わなないのだよな?おいらも同じことをさせてもらっただけだよ、悪しからずw
もちろん、だからDaiGoは今すぐ日本から出ていけ、という話ではない。ただ、少なくとも周囲にいる日本人は、DaiGoにそういう面があることを忘れずにいて欲しい、ということだ。在日韓国人は犯罪に対する心のハードルが低い、詐欺や強要・恐喝ならまだケガをさせられることはないだろうが、傷害や暴行へ振れた時は危ない。何しろ、ホームレスは死ね、猫の命の方が重い、と言い切る偏向思考のある人間なのだ。在日韓国人だからどういうに関係なく、側にいては危険な類であることは確かだろう。仮にDaiGoが日本人だというなら、それはそれで怖い話、なんだけどねw
何にせよ、DaiGoの周辺で暮らさなければならない日本人の皆さんは、「そうなる可能性」を常に念頭に起きながら過ごしていただきたい。転ばぬ先の杖、それは危険思想の相手にも準備が必要、と同義だということなのだ。
一番いいのは、こういう奴から離れていること、なんだけどねw
【2021年8月16日追記】
【今日の爆笑w】そう、昔からこういう奴だよwww
【悲報】メンタリストDaiGoさん、ホームレスや生活保護の方々への差別発言を泣きながら謝罪するも、過去の動画やSNSで「泣き落としテクニック」が掘り起こされ、さらに炎上してしまうwwwwwhttps://www.youtube.com/watch?v=vzlFq0NA8Ik
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