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ロシアのポンコツっぷりが止まらない!プーチンはもはや裸の王様状態か?溢れ出すダメダメなネタをお届けだw

あー、今日の記事を書く前に心配している件があることをまず告白したい。
実は、毎日更新する為に使っているエディターは1本1万字がリミットで、あまり調子に乗って書いているとこの数字を超えてしまうことがある。当然、そこまで書き上げた後に赤文字で「時数超えてます」と表示された時の絶望感が半端ない。なので、そうならないよう注意しながら書き進めているのだが、今回はヤバそうなのだw
そう、あまりに香ばしいロシアネタが多過ぎて、1万字ごときで終わるのかどうか。

というわけで、こまめに保存しながら今日の記事を書いていきたい次第だ。テーマは「情けなさ過ぎるロシア」でいこうと思うw

●モスクワ撃沈は日露戦争以来の大損失?え?そうなの?●
約120年前にロシア人が負った「心の痛手」を再び抉り出すような「日露戦争以来の」の冠が実に秀逸なネタだ。こういう書き方をされると、またプーチンはモスクワ撃沈で地団太を踏み直すことになるのではないだろうか?
読売の記事になる。


ロシア軍旗艦沈没は「日露戦争以来」…乗組員500人の「モスクワ」、死傷者多数か
4/17(日) 19:35配信 読売新聞オンライン
ウクライナ侵攻作戦に参加していたロシア海軍黒海艦隊の旗艦の大型巡洋艦「モスクワ」(約1万2500トン)が黒海沖で沈没したことで、プーチン政権や露海軍は大きな衝撃を受けている。露側は人的被害の詳細を公表していないが、約500人とされる乗組員に多くの死傷者が出たとの見方が強まっている。
露国防省は16日、「モスクワ」の乗組員とされる兵士が、黒海艦隊が拠点にしているウクライナ南部クリミアで、露海軍のニコライ・エフメノフ総司令官から訓示を受ける映像を公開した。「モスクワ」の乗組員の姿が公開されたのは、ロシア側が沈没を認めた14日以降、初めてだ。映像には最大約100人が映っていた。沈没時に避難した乗組員とみられる。
露国防省は、乗組員は「モスクワ」に搭載していた弾薬の爆発後、付近の艦艇へ避難したと説明したが、死傷者の詳細は明らかにしていない。
ウクライナ当局は14日、爆発の衝撃や海が荒れていたことで「モスクワ」の救助活動は難航したとの見方を示していた。SOS信号を受けて駆けつけたトルコの船が救助できたのは約50人だったという情報もあり、多くの死傷者が出た可能性がある。
米CNNによると、米国防総省の高官は15日、ウクライナの対艦ミサイル「ネプチューン」2発が命中したことを確認した。ロシア軍は、ネプチューンを製造していた首都キーウ(キエフ)近郊の軍需工場を攻撃した。撃沈されたことを事実上、認めた動きとみられている。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、露海軍で艦隊の旗艦が戦時に沈没したのは、1905年の日露戦争の日本海海戦で、バルチック艦隊の旗艦が日本の連合艦隊の攻撃により撃沈されたのが最後という。
「モスクワ」は艦隊の司令塔の役割を果たす旗艦で、自国の首都名を冠しているだけに、プーチン露大統領に強い衝撃を与えているのは間違いない。プーチン氏が今後、ウクライナに対し、大規模動員などを通じて攻撃を強化する可能性が指摘されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/74ecbf75991d153a9e956a95f07bb03f0bdaf68c



実際のところ、確かにモスクワも大きな巡洋艦だったが、第二次大戦中にロシア海軍は排水量23,360トンの戦艦マラートを、ドイツのルーデルにより撃沈されているので、読売の言い分はちょっとピントがおかしい感は否めない。


ペトロパブロフスク (戦艦・2代) - wikipedeia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AF_(%E6%88%A6%E8%89%A6%E3%83%BB2%E4%BB%A3)#%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6%E4%BB%A5%E5%89%8D%E3%81%AE%E8%89%A6%E6%AD%B4



しかし、ロシア人がモスクワ轟沈で受けた衝撃の大きさは、日露戦争でバルチック艦隊が敗北した時以来だ、という比喩なら納得だ。そういう表現をされることがロシア人の古傷をひどくなぶることになるのでねw

とにかく、ロシアはモスクワでの正確な犠牲者が何人だったのか、というあたりから相当神経を使って取り扱っているようだ。トルコ海軍が救助できたのは「たった」の54人、総員500人程度だったことまでは判明しているので、残りの450人弱はどうしたんだ?という部分から既にロシア軍の士気に影響を与えているはずなので、もう死んでいるということもはっきり言えない。しかも、モスクワが被弾してから沈むまでの様子が動画としてネットに配信もされているので、ロシアとしては下手に嘘をつくとそれでもロシア軍の士気を落としてしまいそうなのだ。ダメージ大きいのバレちゃいますよ、どーしますかぁ!?とか今でもこそこそやってるんだろうねぇ、ロシアはw

それにしても、黒海を我が物顔で行き来していたロシア海軍、なんて話も昔のことになったのだなぁ、と思う。今回のウクライナ侵攻でも、ロシア海軍が最短ルートで黒海へ入ろうとしてトルコ海軍に止められた、が序盤のハイライトだったし、沈むモスクワから逃げたロシア兵を助けたのもトルコ海軍だった、でまた赤っ恥をかかされている。全然制海権なんか握ってなかったのだよ、ロシアはwダセーぜ、黒海艦隊w

しかし、令和の今になって日露戦争で日本の挙げた戦績がウクライナの一撃がきっかけで再評価されるようになるなんて。やはり、戦争は勝たないとダメってことなのだなぁ。

●やはりロシアは韓国そっくりwあっさり自国を捨てていく国民が増大中だってさw●
移住、という言葉を使っているのが、オブラートに包んだ表現だ、ということなのだろうが、実際のところは紛れもなくロシアを捨てるロシア国民の図、だw
AFPの記事になる。


プーチン政権逃れイスラエルへ ロシア人の移住相次ぐ
4/17(日) 16:07配信 AFP=時事
【AFP=時事】ロシア軍の戦車がウクライナに侵入してきた瞬間、映画制作者のアンナ・シショワボゴリュボワ(Anna Shishova-Bogolyubova)さんとドミトリー・ボゴリュボフ(Dmitry Bogolyubov)さん夫婦は、祖国ロシアを去らなければならないことを悟った。
「次は私たちの番だ」と夫婦は感じた。ボゴリュボフさんによれば、ロシアでは「外国の代理人」に指定されると、「自己検閲や、遅かれ早かれ刑務所送り」の人生に直面する。今は、イスラエルの閑静な町レホボト(Rehovot)でアパートを借りて暮らしている。
ボゴリュボフさんは2019年、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が地方圏で自身の権威を高めるため、ナチス・ドイツ(Nazi)との戦いを引き合いに出す様子を描いたドキュメンタリー作品『Town of Glory(原題:栄光の町)』をドイツの資金で制作した。
しかしロシア政府は、国際的な孤立が深まる中、外国資金で制作された映画やドキュメンタリー作品に疑いの目を向けるようになった。ボゴリュボフさん夫婦も例外ではなかったという。
「ここ数年、脅威を感じていた。特にここ数か月は当局の監視が張り付き、映画のセットも写真を撮られていた」と、シショワボゴリュボワさんは話した。
夫婦はロシアで仕事を続ける一方、ユダヤ系であることを利用し、万が一に備えてイスラエルの市民権を取得した。イスラエル帰還法では、祖父母のうち一人でもユダヤ人がいれば市民権の付与が認められる。
■戦争反対
イスラエル移民当局によると、ロシアのウクライナ侵攻後、イスラエルに逃れたウクライナ人は2万4000人近くに上る。ロシア人も「都市部の中所得層に属する若い大卒者」を中心に約1万人がイスラエルに逃れた。
モスクワ生まれの言語学者オリガ・ロマノワ(Olga Romanova)さん(69)は、プーチン大統領が2014年にクリミア(Crimea)半島を併合した後、「ロシアでは何かがおかしくなってきている」と感じ、イスラエルのパスポートを申請した。
もともと、イスラエルに住む子どもたちの元へいずれ移住しようと考えていた。だが、侵攻が始まった2月24日の朝、「一刻も早く出国しなければならないことが証明された」と語る。
「ウクライナでの戦争は、私の考え方や道徳観とは相いれない。気分が悪くなる」。ロマノワさんは、エルサレム(Jerusalem)郊外の息子の家で孫たちの写真に囲まれながら、涙をこらえた。
■永住か、仮住まいか
ここ7週間にウクライナとロシアからイスラエルに流入した移民の数は、ソビエト連邦の崩壊によって1990年代初頭に起きた大規模移住以来の多さとなっている。
「ここなら安心してゆっくり眠ることができる」とシショワボゴリュボワさん。「でも、この先ずっとここで暮らすかは分からない。仕事次第だ。今はただこの瞬間を生きて、気持ちを落ち着かせたい。後のことはそれから考える」
市民権を取得した人たちにとっても、イスラエルは未知の土地だ。ロシアへの郷愁は隠せない。
「私は祖国を失った。盗まれてしまった。プーチンとKGB(旧ソ連国家保安委員会)の悪党たちに奪われたのだ」と、ロマノワさんは物憂げに語った。【翻訳編集】 AFPBB News
https://dash.cloudflare.com/420c4feadccd007d78b65504b32fbf64/news-us.org/caching/configuration



別に国民のロシア脱出がウクライナ侵攻で増えているわけではなく、ここ最近は年40万人のレベルでロシアを捨てる人が出ている。そのほとんどはユダヤ系で、イスラエルへ流れているということだ。まさにこの構図は、迫害を嫌ってドイツ国外へ逃げていった第二次大戦時のユダヤ人と同じだ。プーチンはネオナチだ、何だとありもしない話でウクライナ侵攻を正当化しようとしているが、ナチスの再来はプーチン自身だというオチなのだ。まさに「おまゆうプーチン」ということなのだよw
そして、この国外脱出がロシアにとって痛いのは、そのほとんどがプーチンの独裁政治を嫌った「優秀な」ユダヤ系で、仮にウクライナ侵攻でロシアが消滅しなくても、復興に必要なマンパワーが大きく削がれてしまっていることだ。ここからもロシア崩壊は避けられないと言っていいだろう。失礼外相ラブロフみたいな奴しかいない国が復興なんぞできるはずがないw

●プーチンも文在寅と同じお花畑の住人だったことが判明w●
いやはや、ロシアがここまで韓国そっくりだったとは、だwモスクワにいるプーチンを訪問して会談を開いたオーストリアの外相が「独自の理屈で、ロシアが戦争に勝っていると信じ込んでいる」とプーチンをぶった斬っている。
朝日の記事になる。


「プーチン氏、戦争に勝っていると信じている」オーストリア首相語る
4/18(月) 11:23配信 朝日新聞デジタル
オーストリアのネハンマー首相は17日放送の米NBCテレビの番組で、11日にモスクワを訪問してロシアのプーチン大統領と会談した結果を踏まえ、「プーチン氏は戦争に勝っていると信じている」と語った。さらに、ネハンマー氏は、プーチン氏がロシアの安全保障を理由にウクライナ侵攻を正当化しているとの見方を示し、「プーチン氏は今、自分だけの世界にいる」と述べた。
ネハンマー氏はモスクワ訪問前、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪れ、多数の市民が虐殺されたブチャの現場を視察。ネハンマー氏はプーチン氏との協議で、自身がブチャで「戦争犯罪を目撃した」と指摘。プーチン氏はこれに対し、国際的な調査にいくばくか協力する考えを示したが、「西側諸国を信用していない」と主張し、両氏は「厳しい会話を交わした」という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf9313eefe5481792fe7902dd89136c9ba06dd7e


さすがにオーストリア外相だけあって「あの親父、頭イカれてるよ」とまでは言っていないが、ニュアンスとしては一緒だろう。こんな厳しい言葉を投げ捨てたほど、会談自体がまったくまとまらなかった様子がよくわかる。ま、今のプーチンとは話しても無駄、ということだ。

プーチンの側近であるFSBが一斉に150人も解雇された話は過去記事でも取り上げたが、そうして首を斬られていった連中が報告していた嘘を、プーチンは今でも信じているということなのだろう。言い方を変えれば、信じていたい、信じるしかない、ということで、例えるなら中二病をこじらせたガキみたいなものだ。69歳で中学生レベルの思考しかない、そんな親父が核ボタンを握っていることが恐ろしいよ。

●ロシア軍があまりに弱すぎる、と中国と北朝鮮が顔色を無くしているらしいw●
まぁ、そんなロシア軍の兵器をせっせと買い込んでいる中国と北朝鮮が、うちは違うと言い張れるわけがないよなぁ、という話だ。
JBpressの記事になる。


ロシア軍の弱さに青ざめる北朝鮮と中国
4/18(月) 6:01配信 JBpress
21世紀の今日、戦車という兵器はすでに「弱い者いじめ」の道具にしかなっていません。なぜか?
今日の「強者」、つまり高度に情報化された西側の兵器は、AIの指令誘導などで確実にターゲットを落とします。
象徴的だったケースとして2020年1月3日に米軍によって暗殺されたイランの特殊部隊を率いた智将・ガセム・ソレイマニ司令官のケースが挙げられます。
ソレイマニ暗殺に用いられたのは米空軍の軍事用ドローン「MQ-9リーパー」無人機でした。このドローン、巨大なミサイルを搭載して14時間、疲れを知らず飛び続けることができます。
米軍の対戦車ミサイル「ヘルファイア」など、20世紀後半に開発されたインテリジェントな誘導兵器は、GPSを筆頭に冷戦後に発展した情報システムで命中精度を上げました。
こうしたミサイルがMQ-9のような軍事用無人機に搭載されることで、冷戦後第2世代の爆砕精度は格段に上昇。
さらに2010年代以降の第3次AIブーム、民生では「自動運転車」と喧伝された機械学習技術を吸収して、冷戦後第3世代の「スマート兵器」は、ピンポイント攻撃力をケタ違いに強化した。
それを2020年の年頭に見せつけたのが隣国イラクのバクダード国際空港近郊を走行中の自動車をターゲットとしたソレイマニ司令官爆殺であったことは、リアルタイムで本連載にも記しました。
これに対して「戦車」にはどのようなイノベーションがあったのか?
実は、ほぼ、何もなかったんですね。後述する通り冷戦中期、1970年代で実質、軍事イノベーションがストップしていた。
今回のウクライナ戦争で、露軍のダメダメぶりが世界にはっきり露呈しました。特に戦車を中心とする陸軍力は「世界最強」というロシアのこけおどしが、完全に化けの皮を剝がされた。
でもこれ、ロシアだけが弱いということではないと考えるべきなのです。
すでに「戦車」という兵器が「軍馬」に近づいている。つまり、パレードで昔を懐かしむ退役軍人など、高齢者の目を楽しませる、郷愁の対象に変質しつつあるのです。
■ ナチスの模倣が大好きなプーチン
試みにプーチンが捏造した21世紀ロシア連邦の懐古趣味祝典「5月9日軍事パレード」を見てみましょう。
前回稿にも記した「ナチス・ドイツに勝利した日」として祝われる「5月9日」。
これは「革命嫌い」のプーチンが11月7日の革命記念日廃止と共に、社会の実力者高齢層に受けるよう演出された、いわば「やくざの盃事」にも似た「クレムリン伝統風イベント」です。
上の動画で54分近辺以降、様々な戦車や軍用車両が登場します。
しかし、多くは「ナチスと戦った時期」の軍備、つまり第2次世界大戦モデルで、いまウクライナに投入しても使いものにはならない「クラシックカー」だそうです。
ちなみに1時間25分以降に映るプーチンの戦没者慰霊、献花のシーンは、ナチスドイツのニュルンベルク党大会でのヒトラーの慰霊シーンを思わず想起させます。
ご興味の方は、党大会を記録したレニ・リーフェンシュタール監督映画「意志の勝利」のリンク、12分近辺と比較されると、様々な異同が目に留まることでしょう。
プーチンはよほどナチスの手法に引っかかりがあるようです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/03b97e87bcc76954b46e79f437b2abc4a185fbeb



同じことはUAEなどにも言えるだろう。結局、反米でイキってはいても武器を国産化できていない国は、ロシア製に流れている。特にこれから起きるであろう戦闘に向けての準備ではなく、既に起きている紛争にその手で対応している国は、今兵士に持たせているロシア製って大丈夫なのか?となって当然だ。
一方で、中国のように手っ取り早く中古品でもいいからコピーする為に買い揃えろ、とロシア製空母まで買っている国は、あんなに弱い国が捨てた空母なんか買ってよかったのか?と疑心暗鬼状態だろう。何しろ、実際にカタパルトさえ装着できない旧式で、何機も空母からの発艦に失敗しているのだからwそりゃ慌てるわなぁw

ウクライナ侵攻では、西側の最新兵器がウクライナに運びこまれ、さながら商品見本市のようになっている側面がある。特にモスクワ撃沈を成功させたレーダー破壊工作、それを可能にしたのはドローン兵器の存在だ。14時間も飛び回り、仮に撃ち落されても人的被害がないという優れたそのコストパフォーマンスは、今後の兵器市場を大きく塗り替えることだろう。その咬ませ犬にされたのがロシア軍だったというわけだ。

●そして始まる内輪もめwこれがパヨクの宿命なのかw●
ロシア政府内にスパイがいると疑って、それがプーチンにとっては腹心中の腹心だったショイグ国防相じゃないかと考え、毒を盛ったのだそうだ。
アベマタイムスの記事になる。


「軍の計画が漏れている」「魔女狩りを始めた」…国防相の“暗殺未遂”報道でプーチン氏激怒?
4/18(月) 20:02配信 ABEMA TIMES
「ロシアのショイグ国防相の心臓発作は『自然に発生したものではない』」(14日、イギリス・メディア「エクスプレス」)
ロシアのショイグ国防相が暗殺未遂にあったことをにじませる報道が相次いでいる。このニュースは、イギリスのタブロイド紙「エクスプレス」など、複数の海外メディアによって一斉に報じられた。
ショイグ国防相といえば、ウクライナ侵攻の3日後、プーチン大統領が核使用に言及した時もその脇に控えていた。
「国防相、参謀長にロシア軍の核抑止力部隊を特別戦闘準備態勢に移すことを命令する」(2月27日、プーチン大統領)
大統領と国防相、それに参謀長を加えた3人は核ミサイルの起動に必要なメンバーで、このうち2人がスイッチを押せば発動すると言われている。
まさに“核のカギ”を握るショイグ国防相。プーチン大統領とは夏休みを共に過ごすなど、長年の盟友としても知られていたが、3月11日に開かれた安全保障会議を最後に約2週間公の場に姿を見せなかったことから、「心臓病」との見方が出るなど憶測を呼んでいた。
この時期の前後、他のイギリス・メディアは「プーチン大統領が軍の計画が西側に漏れていることに激怒している」として、ショイグ国防相が姿を消したこととの関連性を示唆していた。
「プーチン大統領が側近たちの魔女狩りを始めた。戦争がうまくいっていない責任がある『有罪者』を見つけようとしている」(イギリス・メディア「ミラー」)
盟友2人の間にできた亀裂――ただ、ショイグ国防相はその後、公の場に姿を現すなど、真偽のほどは定かではない。(『ABEMAヒルズ』より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/24bb0de67d8225148fd46f3e8bdd19ba7c79f7f4



まぁ、こうやって身内も信じられない事態にまでなっているなら、ロシアもプーチンも終わりだろう。しかし嘘ばかりつくは、こうして軍の内部情報がダダ洩れになっているは、では話にならない。マジで、プーチンが後ろから撃たれて終了、まであるのではないだろうか?こんな政府にいたくないよね、簡単に毒を持ってくるとかさw

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