マガジンのカバー画像

福音を証しするシリーズ

90
運営しているクリエイター

#真理

神の羊は神の声を聞く:真の道を究めるには神の言葉を聞くべきです

ここ数か月間、パンデミックが広がり、感染確認者数と死亡数がどんどん増えつつあります。世界中に昆虫の大量発生、洪水、火事、戦争の脅威など、災が蔓延しています。クリスチャンの多くは、主が既に再臨されていることに気づいており、今やその出現を求めつつあります。現在、全能神の教会だけが主は再臨されていると証ししており、今や多くの人が全能神の出現と働きを求め究めつつあります。全能神の言葉を聞いて、

もっとみる

日々の神の御言葉「堕落した人類には受肉した神による救いの方が必要である」抜粋83

人間の肉体の堕落を裁くのには、受肉した神以上にふさわしいものはいない。もし神の霊が直接裁いたならば、それはすべてを含むものではないであろう。そのうえ、そうした働きは人間には受け入れがたいものだったろう。なぜなら、霊は人間と直接会うことができず、そのため効果は即座に見られるものでもない。まして、人間が神の侵しがたい性質をより明確に目にすることはできないであろう。もし受肉した神が人間の堕落を裁くなら、

もっとみる

噂はどこから来るのですか。また、どのようにして作られるのですか。

参照聖書箇所

「さてヤーウェ神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。へびは女に言った、『園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか』。女はへびに言った、『わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました』。へびは女に言った

もっとみる

聖書における罪とは何か。クリスチャンはどのように罪から抜け出すか

「イエスは彼らに答えられた、『よくよくあなたがたに言っておく。すべて罪を犯す者は罪の奴隷である。そして、奴隷はいつまでも家にいる者ではない。しかし、子はいつまでもいる』。」(ヨハネによる福音書 8:34–35)主の御言葉では、人々が罪の束縛から逃れることができないなら、そして罪を犯し続けるなら、彼らは罪の奴隷であり、決して神の国に入ることはないとされています。聖書のこの一節を読むと、多くの信心深い

もっとみる

賢明な乙女とは何か。愚かな乙女とは何か。

関連する神の言葉
過去に、「五人の賢いおとめと五人の愚かなおとめ」について預言をした人たちがいた。預言は正確ではないものの、全てが誤りではない。それ故、あなた方に説明しよう。五人の賢いおとめと五人の愚かなおとめの両方が、人数を表しているのでも、それぞれがどのようなタイプの人間であるかを表しているのでもない。五人の賢いおとめとは、人々の数を表しており、五人の愚かなおとめはあるタイプの人々を表

もっとみる

律法の時代の預言者たちにより伝えられた神の言葉と受肉した神により表わされた神の言葉の違いは何か

恵みの時代、イエスもまた多くを語り、多くの働きを為した。イエスはイザヤとはどう違っていたか。イエスはダニエルとどう違っていたのか。イエスは預言者だったのか?何故彼はキリストだと言われるのか。彼らの間の違いとは何であろうか。彼らは皆言葉を語ったが、彼らの言葉は、人間にはだいたい同じもののように思われた。彼らは皆語り、働きを行った。旧約聖書の預言者は預言し、同様にイエスもそれができた。なぜそ

もっとみる

2. 時代を通じて神によって使われた人々の真理と一致する言葉と神自身の言葉の違いは何か

関連する神の言葉

実際、真理とは、人生の格言の中でも最も現実に則しており、人類の全ての格言に勝るものなのだ。それは神が人間に要求すること、神が自ら為した業である。だから、人生の格言と呼ばれる。これは何かから要約された格言ではなく、また、偉人の有名な引用でもない。そのようなものではなく、これは天と地と万物の主から人間に告げたものであり、人間によって要約された言葉ではなく、神本来のいのちなのである。

もっとみる

異なる種の集会で神様の名前に関する新たな理解を修得しました

1980年代後半、私は大学在学中に主イエス様の福音を聞く幸運に恵まれました。私は集会に参加し、聖書を読んで、神の御名はイエスであったこと、神は天と地を創造されたこと、神は万物を支配される1つの真なる神であること、イエスは人類の罪を贖うために十字架に磔にされたこと、イエスは私たちの唯一なる救い主であること、そして私たちは常時、主の御名を掲げる必要があるということを学びました。なぜなら、聖書にはこう記

もっとみる

これが真に善良な人である

山東省臨沂市 黙然

私は子供の頃から常に、他人にどのように見られているか、どのように評価されているかということにとても重きを置いていました。私が行なうすべてのことに対して他人から称賛を得られるよう、他人が私に抱くよい印象が崩れてしまうのを避けるため、決して誰とも口論しませんでした。終わりの日における神様の働きを受け入れた後も、私はこのような状態のまま、兄弟姉妹が私に抱いていたよい印象をありとあら

もっとみる

奉仕における協調関係の大切さ

山東省済南市 梅傑

最近、教会は働きの手引きを発行し、各階層の指導者に対してパートナー(共に働く同労者)と組むよう求めました。当時、私はそれをとてもよい采配だと思いました。素質が乏しい上、やるべきことが山のようにあったからです。教会のありとあらゆる働きを済ませるにはパートナーの助けが絶対必要でした。

こうして、パートナーとなった姉妹と二人で教会の司牧の働きに取り組み始めました。しかし徐々に、彼

もっとみる

聖書における罪とは何か。クリスチャンはどのように罪から抜け出すか

「イエスは彼らに答えられた、『よくよくあなたがたに言っておく。すべて罪を犯す者は罪の奴隷である。そして、奴隷はいつまでも家にいる者ではない。しかし、子はいつまでもいる』。」(ヨハネによる福音書 8:34–35)主の御言葉では、人々が罪の束縛から逃れることができないなら、そして罪を犯し続けるなら、彼らは罪の奴隷であり、決して神の国に入ることはないとされています。聖書のこの一節を読むと、多くの信心深い

もっとみる

心の奥の秘密

2006年春、私はあまりにも「イエスマン」すぎるという理由で指導者の地位を剥奪され、故郷に送り返されました。故郷に戻るとすぐ、苦悩と苦痛の試練に陥りました。指導者として何年も働いた後、「イエスマン」だという理由で下り坂を転がり落ちることになるとは思ってもいなかったのです。私は、「これで私も終わりだ。親しい人はみんな私の失敗を知り、私は教会で悪い例として取りあげられるだろう。そうなれば、どうして他の

もっとみる

生と死の戦い

河南省鄭州市 常黙仰

全能神の御言葉にこうあります。「あなたが肉体に反抗する時、あなたの中では必然的に戦いが生じる。サタンはあなたを肉体に従わせようとし、肉体の観念に従い、肉体の利益を維持させようとする――しかし、神の言葉はあなたの目を開き、心の中に光を当てる。この時、神に従うか、サタンに従うかはあなた次第である。神は人々に真理を実践に移すよう要求するが、それは心の中の問題に焦点を当て、神の心に

もっとみる

離婚騒動の終息

2015年、友人をきっかけに、私は全能神を信じるようになりました。終わりの日の全能神の働きを受けてからは、神の御言葉を貪るように読みました。それを通して、人類を救う神の働きが三段階に分かれていること、そのそれぞれの段階で神がどのように働きを行われるのか、その三段階のつながり、受肉とは何か、なぜ神は受肉しなければならないのかなど、それまで知らなかった真理の奥義を数多く学び、全能神は主イエスの再来なの

もっとみる