「本当の私を生きる」#エピローグ03「これからの自分へ」

なぜわたしはnoteを書くのか、節目と感じる今日、

チェーンナーさんの勝手にノッカリ企画！なんでnoteを書くのか？にわたしも感じていることを書いて、改めて自分に伝えてみようと思います。

1、noteを始めたきっかけ

わたしが「note」を始めたきっかけ、それは何かに促されたから。
その何かは、様々なインスピレーションから、「今、書くんだよ。今、伝えるんだよ。」って言われている気がしたから。

始めはお風呂の中で、急に「のおと」という言葉が心に浮かんだ。
「えっ！のおとって何？」って不思議に思ったけど、その時はもう一つの夢があって、そのお店のコンセプトにすごくいいと思い、イメージを膨らませてた。（ 実際動いてみると、予想以上の資金がかかるため、一旦温め直し中♫）

その後、お店の名前に使用するのに「 note 」を検索し、この「 note 」の存在を知ることになる。

かつてわたしは子育てにすごく悩み、一時期はもういなくなりたいとまで自分のことを追い詰めた。
だけどその苦しみが、自分の心、自分の意識の持ち方を一つ変えるだけで晴れていくのだということも、体験した。

スターウォーズの画面の中のマスターヨーダがわたしに言う。

「失敗を伝えるのじゃ。己の失敗を伝えることは、誰かの助けとなる。」（セリフは忘れてしまいましたが、そのような内容だった。）

その一言がささり、書いてみようと思ったのが始まりだ。

自分の失敗を伝えることで、誰かの助けになればと思ったから。

２．なんでnoteを書くのか？

誰かのためにと始めた「 note 」だったが、それはいつしか自分のための「 note 」に変わっていった。

一つ目は、自分を見つめるため。この「 note 」で、yumiさんの「本当の私を生きる」31日間プログラムと出会い、今それをすることが、自分には必要だと感じた。
そして取り組んでみて、自分が本当に望んでいることが見えたように思う。

わたしは、もっと頑張らないと駄目だと生きてきた。
だけど、頑張れない自分も許して、頑張れなくてもいいんだよって。
理想通りの自分じゃない自分を責めずに許す。
責めそうになる度に、許し続けるのだ。
自分が自分の一番の味方、応援団になる。

二つ目は、自己表現の場として書いている。
今まで（今も隣り合わせだが）自信のない自分がいた。
その自分の枠、制限を取っ払って、どこまでも自由に、自分が喜ぶことだけに焦点を当てて表現する。そんな自分にとって大切な場所。

三つ目は、繋がるため。
一人の表現を、誰かが感じ、共振する。
人は、影響しあってる。それは一方通行でなく、この「 note 」で縦横無尽に繰り広げられ、心地よい温かな繋がりへと姿を変えていく。
誰かの表現が、誰かの力や癒しとなる。

１．自分を見つめるため。
２．自分が喜ぶ、自己表現の場
３．繋がるため

３、これからのnoteとの向き合い方

この半年間、わたしは「 note 」の住人となり、他のnoterさんの言葉やスキに優しく支えられた。

生活の環境や、忙しさが変わり、時には発信出来なくなるかもしれない。
だけど、わたしは「 note 」の住人として、ここで出会ったかけがえのない人、ひとりひとりを大切に想い、出来れば実際に会えるぐらいまで、信頼関係を築きたい。そしてわたしがそっと優しさを渡せるような存在になって住んでいきたいと思う。

一歩足を踏み入れた世界は、とても温かで安心できる場所だった。

紅絹、くれないの糸を紡ぐ

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