見出し画像

音の糸



・堀江敏幸著

・小学館
小学館発行、クラシックプレミアム誌の連載記事に加筆して構成

およそ70曲におよぶ楽曲が綴られた、50篇の音楽エッセイ。

著者が「美味しいとは言えないある食堂に通った」話があるのですが、その理由がなんとも言えません。
私も絶対通うと思います。

まるで外国語で書かれた文章の翻訳を読んでいるかのような、そして、装丁の綺麗な一冊です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?