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文学フリマのお品書きを作った話

こんにちは。木星堂の海です。
大阪旅行をしたら、レモンサワー片手に地下鉄に乗っているおっちゃんがいて元気になりました。これでこそ大阪!

本題に入ります。
2024年5月19日に開催される、
文学フリマ東京38に「木星堂」として出店します。

木星堂(もくせいどう)
兒玉弓(以下弓)と私、海のユニットです。
弓が小説・表紙イラスト・DTP担当
私が校閲・編集・広報・売り子担当です。

文学フリマ東京で本をたくさん売りたい!ということで、
広報担当である私・海がnoteを書いています。

文学フリマに出店するようになったきっかけの話も、読んでくださると嬉しいです!


お品書きをつくる

タイトルの通り、お品書きを作りました。
お品書き。
X(旧Twitter)でよく見るやつです。
よく見るけど、いざ自分が作るとなると、どう作ればいいのかが分からない。

まず、どのフォーマットで作る?
illustrator? パワポ?
ちなみに私は、illustratorではウサギとネコしか作れません。

弓いわく「ひどい」


悪夢に出てきそうなウサギとネコですね。
ということで、今回はillustratorの使用を諦めました。
ちなみに弓は、illustratorもPhotoshopもブイブイ使うことができます。

色々とネットサーフィンし、
検索履歴が「お品書き 同人」でいっぱいになりました。
そして、お品書きを作るツールが世の中にはたくさんあることを知りました。便利!
同人文化の規模の大きさをひしひしと感じます。

最終的に、今回使用したのはCanvaです。
理由は、なんとなく使いやすそうだったから。
あとお品書きのテンプレートがオシャレだったからです。
Googleアカウントが使えるのも大きい。

しかし、いざ作ろうとしてみても、機械音痴の私がすんなりできるわけがありません。
ノリで図形をレイヤー最背面にしたら、なんか動かせなくなったり、
図形が動かせなかったり、
図形が動かせなかったり……。
なんとか動かせた瞬間は、一人で歓声を上げました。
むなしい。

なんだかんだガチャガチャしていたら、
弓が監督に来てくれました。
綺麗なお品書きを作るコツ(揃えるポイントなど)を教えてもらい、
試行錯誤の結果、やっとこさお品書きが完成しました。



やった! できたよ!!


わーい!!
お品書きが作れました!!
これで広報活動がはかどります。
ちなみにお品書きのなかには、カニが2匹います🦀

というわけで、ヒイヒイ言いながらお品書きを作った話です。
なんの参考にもならずすみません。
こんな機械音痴でもお品書きは作れます!!!!!!!

結論:根気よくいじっていたら何とかなった。Wordの設定と一緒。


文学フリマ東京に出ます

というわけで、文学フリマ東京38に出店します。
あと5日だーー! どきどきしますね!!
ついお酒がすすみます。

日時……5/19(日) 12:00〜
出店名……木星堂
ブース位置……か-25 (第二展示場 Eホール)
カテゴリ……ファンタジー・幻想文学

「漏刻博士の都のこと」シリーズ
第一作目『漏刻博士の都のこと』、第二作目『神無月回廊』
どちらも500円で販売いたします。
よろしくお願いします。



各種リンク等

X(旧Twitter)……@Mokuseido2023
文学フリマ東京38 Webカタログ……https://c.bunfree.net/c/tokyo38/35151
カクヨム……漏刻博士の都のこと(兒玉弓) - カクヨム (kakuyomu.jp)
Nolaノベル……漏刻博士の都のこと - 兒玉弓|Nolaノベル (nola-novel.com


アサヒ生ビールを飲みながら 海
おつかれ生でーす。


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