「灯台下暗し」と言いますが、この灯台、海辺に立つ灯台ではありません。
言葉は江戸時代の文学作品にも出てきますが、日本初の灯台は1868年に完成。時期が合いません。
実はこの「灯台」は、燭台や灯火台のこと。受け皿に邪魔されて下方向の光が弱いため、この言葉が生まれたと言われています。
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土地調査・環境・防災コンサル会社等を経て地歴科講師となり15年。地理、歴史、防災、趣味のコーヒー関連の記事を中心に投稿します。地理や歴史は暗記ではないことを伝えたい。知の力と和の精神は世界を救う。第2回cakesクリエイターコンテストで佳作をいただきました。今後も精進いたします!

コメント8件

クマキヒロシさん
確かにあの灯台の下も暗いですよね。私も最初は、あの灯台だとてっきり…。
以前、昔の照明器具の事を灯台と言うことを知って、もしかして…?と思ったらやはりそうでした。私もびっくりしました(笑)
チャカポコさん
中世の生活史を勉強した時に、「灯台」という単語が出てきて、ん?って思ったのがきっかけです(笑)
確かに変だな~・・・とは少し思っていたのですが、最初はびっくりでした💦
ヴェーストンさん
ですよね!また、灯台の下も本当に暗いから尚更(笑)
確かに意味を取ると、「身近な…」という言葉が出てくるので、一般人があまり接点のない海の灯台がモチーフになっているのには何となく違和感がありました。
同じ単語なので尚更そっちかと思いますよね💦
山田太郎さん
昔の明かり(油皿に芯の一般的なもの)は今の豆電球くらいしか光量がなかったらしいですから、確かに元暗しどころかほとんど何も見えない気がします(笑)
明かりの視点から生活文化を探ると結構面白いですよね。お化粧とか色々…。薪能なんて最高に面白いです!
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