見出し画像

届けた瞬間に勝るワクワクするものはない

こんばんは、mokkoです。

ご依頼頂いた2曲をお届けすることができて、

マッチングイベントの主催者の方から"最高のエンディングソングをありがとうございました"

とメッセージが来ました。

何度も打ち合わせをして、想いを形にできたことが何より嬉しかったことと、

これからは多くの方に届けるよりも、一人や少人数の方に届けることに価値が出てくると思いましたので、

そのことを書いていきます。

一人の方に届けることが価値を生んでいく

僕は昔から一人の為に曲を作ってきましたが、
最初はもの凄く時間をかけて曲を作ってきましたが、

想いを形にする為に色々リサーチしたり、ヒアリングをして、 

曲に落とし込んできました。

一人の方に届ける為に時間と労力をかけることは非常にコスパは悪いのですが、

この積み重ねが少しずつ積み上がっていき、
ファンが生まれていくのです。

今回もマッチングの方のご依頼でピアニストと打ち合わせをしたり、

主催者の方の想いやバックグラウンドの部分に共感して作り始めると、

時間があっという間に過ぎていくのです。

しかし、今回参加者のお二人の為に作りましたが、

結果、主催者の方も僕の音楽に興味を持って頂けましたし、

想いを聞いて音にしていくことが出来たことで、"届けられた"

と更なる自信を持つことができました。

今どれだけ沢山の方に届けるかの部分を話されている方が多いですが、

僕は一人の方にしっかり向き合ってファンを作っていくことが非常に大切だと感じるので、

書いてみました。

どれだけ共感を生むことができるのか?

この問いはずっと考えなければいけないことだと感じています。

今日も農育の方とお話をさせて頂き、早速1曲作ったので、どんな反応があるか楽しみです!

前に進もうとすると、失敗に何度も出くわしますが、

そこをまた糧に毎日届けていきたいとおもいます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?