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言葉にできない想いをカタチにできると共感が生まれる

こんばんは、mokkoです。

この記事では、何故、一人の方の為に曲を作ると口コミが生まれるのか。

1年間やり終えたからこそ感じたことをかいていきます。

言葉にできないモヤモヤを一言、音、で表現してほしいと想っている

この情勢で誰もが目に見えない窮屈感やストレスを感じていて、

頭ではわかっているけれども
言葉でつい出てしまう気持ちがあり、

吐き出せない感情を代弁してくれたり、癒してくれるものを無意識に感じているのですよね。

音楽は、時代を越えて語り継がれる名曲もあれば、一年も経たずに聞かなくなる曲もあります。

ゆっくりでありながら、歌詞で 若者の言葉を代弁する曲

バブル期には、イケイケムードでアップテンポの曲が多くあり、

今はファーストテイクなど一発勝負で語れる存在感、作り物ではなくリアルな存在が流行るようになりました。

そこには未完成ながらも努力する姿にファンが応援する時代感を感じています。

これは、恐れや不安など言葉にできない想いを歌詞に込めたり、

自信はないけど頑張る姿に憧れる方が増えてきていると去年から感じてきて、

いざ、一人、一曲、今ではアルバムを作る依頼を頂けるようになり、制作をめちゃくちゃ楽しんでやっていますが

モヤモヤした心や目に見えない敵との戦いで疲れてしまっていて、

20代の方と話していても、道を決める勇気を音にしてほしいという言葉がありました。

昔から歌詞で"がんばれ"ですとか"大丈夫"という言葉により勇気づけられてましたが、

今は、未完成でもいいんだよ、一緒に前に進もう

って言うメッセージを求めているのを感じて、

音で癒したり、励ましたりしてほしい、そして
道を照らして欲しいという感情があることがわかりました。

だから、朝用、夜用、通勤用などの決められた時間に曲を聴くと癒せれるものを心が求めているから

自分だけの曲制作に依頼が来るのだと少しずつ分かってきました。

だからこそ皆でこのいつまで続くかわからない見えない敵に立ち向かう為にも、

一曲、一曲、その方だけの居心地の良い世界観に寄り添った言葉や音楽を作り続けていかないといけないという使命感が生まれるようになりました。

僕が亡き母との約束の場所である愛知県芸術劇場大ホールでライブをするという想いからのスタートでしたが、

今は一人でも音楽で心を救うことに理念が変わりつつあり、

ブログやメッセージでも、とにかくホッとしたり、言葉にできない鬱屈とした心をラベリングして、 

スッキリしたいという感情を持たれている方が多いことがわかったので、

少しでもnote記事の参考になればと書いてみました。

今日はある方から自分のアルバムを作ってほしいと依頼があり、久々に10曲創ることができました。

僕たちはやればなんでもできるものなので、限界を決めずにやれることやっていきましょう!


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