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ずっと続けられることがあなたの武器になる

こんばんは、mokkoです。

今日もピアニストと2曲作って、動画編集を2つやってから作曲を3曲やっていましたが、

最近満足感が物凄くあり、やればやるほど心が満たされています。

恐らく今が音楽を始めて一番楽しめているのかもしれない位、時間を忘れて取り組めています。

作詞も時間を見つけて書いた作品が依頼頂けた方から喜びのメッセージを頂けたりすると、

それだけで言葉では言い表せない位満たされています。

このことから感じるのは、これまで続けてこれたことにこそ価値があり、

これからはVUCAの時代で、

※VUCA:(Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字

不安定感ばかりがとりだたされていますよね。

でも結局は、AIが出てきても付加価値を作れたり、時間を忘れてお客様の為に没頭できたり、

作曲なども無理してやっている方と放っておいてもやり続けて、pcで作った作品だとライブ感を出せれないですが、

ライブで臨場感を出せる作品は、それだけでもオリジナルの価値をあげられることにより、

心に残る曲を作り続けられるので、希少性も高められるのです。

僕は約8年前に相方の転勤で活動していたユニットがなくなり、

一人で何もかもをこなさなければならなくなった時に、

とことん自分の長所で、他の仲間にはないものを磨いてきて、

試行錯誤をして、作曲と即興に行きついて感じるのは、

自分に対して無理をしないことなんですよね。

僕でいえば、メロディーは一緒にこれまで組んできたバンド仲間などからもほぼ全員からいいねと言われてきたこと。

作曲なら道を歩いていたり、お風呂に入っているときにふとメロディーが浮かぶので、

無理をしないので、とにかく続けるのが簡単なことを選びました。

でも色々な方を見てきて、めちゃくちゃ努力をしているのに結果がでないのは、

苦手なことに挑戦して、続かないことをやろうとしてしまうからのような気がするんですよね。

苦手なことは努力しても中々小さい時からの積み重ねで直すのが困難なんですよね。

だから、"これだったら時間を忘れてやり続けられること"に時間を使うと、

AIが出てきても検索できないものは価値を作り続けられますから、

あなたの中で価値を無理なく創造し続けられて、ファンとのコミュニティを作れることをやり続けて欲しいと想い、

記事にしてみました。

結局、人生の中で一番長くそばにいる自分の長所を掘り起こすことが一番大切になるんですよね。

何かのきっかけになればと書いてみました!


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