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所有から共有へ。オンラインライブをやってみて感じたこと。

こんばんは、mokkoです。

昨日、北は北海道、南はハワイから実験的にこれまで曲を作らせて頂いた方を突貫で募集し、zoomでオンラインライブをやらせて頂きました。

今話題のclub houseを真似て、録音なし、一発勝負でやってみて感じたことは、

話題をどう盛り上げるかというトークテーマと
物語をうまく融合させると

オンラインでも感動を与えられることがわかりました!

正直にオンラインライブというのは、臨場感や音質などリアルのライブの良さは一切使えないので、

スキルと日頃どれだけ行動しているかでお客様への伝わり方が変わると実感しました。

僕が一人、一人、曲に込めた想いと理由を語り、
ピアニストのエジソンが演奏していくと、

終わる度にお客様がチャットに書き込んで下さり、

*感動した
*皆で同じ演奏を聴けてよかった
*他の方の曲もまた聴いてみたい

など色々とメッセージを頂けて、次への課題と対策を得ることができました。

これから月一でやっていくことになり、また、一曲だけではなく、10曲位のアルバムを作って、

お客様が主催者となってピアニストが弾きにいくこともこれからやっていきますが、

これだけ参加者の方が喜んでくださるということは、

この情勢で皆、見えない敵にストレスを感じられていることを肌でも感じましたし、

今癒しの場所を求められているので、しっかり時間を使って

想いを曲に込めていきたいと思いました。

たまたまピアニストの時間が空いていたのでやってみましたが、

オンラインだからできる打ち手と録音をしないその場限りのものが皆に受け入れられていくので、

これからの作曲も、依頼頂いた方とzoomで制作過程を共有しながらやっていくことを数件やりましたが、

これからも続けていきたいと実感しました。

スキルや能力は所有から共有へ。

まず毎日コツコツ努力した姿を見せる場をファンや仲間と共有して、

お互いを認め合っていく大切さをオンラインライブから感じました。

これから動画は後回しにされていくので、フォロワーが沢山いても忘れられてしまうので、

世界観を全面に出すことが"また観に行こうかな"という繋がりを作るので、

しっかり未来にアンテナを立てながら、一歩ずつ努力していく必要性とコミュニティを作ることの大切さを改めて実感しました。

何かの参考にして頂けたら嬉しいです!

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