お墓ライター 山本魁人

1997.3.18(20) 山本 魁人写真に携わることを書いていきます! ハカシル …

お墓ライター 山本魁人

1997.3.18(20) 山本 魁人写真に携わることを書いていきます! ハカシル ライター https://eitaikuyo.jp

マガジン

記事一覧

樹木葬って言葉が広がっていて定義が曖昧

調べたときに驚いたのは、樹木葬だけでもいろんな種類があること。 草花を植えた花壇がきれいな庭園型樹木葬(ガーデニング樹木葬) 、整えられた芝生に数本の樹木が植えら…

永代供養にした後も法事・法要はできる?

永代供養にした後も、寺院や霊園に頼めば法要はできます。 ただし、法要の方法は寺院・霊園によってちがうので、永代供養をお願いしたところに依頼するのがおすすめです。 …

永代供養のデメリットとメリットを調べて思うこと

永代供養のデメリットの記事を書いたのですが、初めて永代供養について知ったときの記憶を思い出しました。 祖父母の家にあるお墓参りに毎年お盆に行っていたのですが、永…

永代供養の費用って複雑だな

お墓や永代供養の無料相談をするハカシルに携わっている。今回は費用の記事を書いて驚いたことがあるので感想として残します。 驚いたことは、ご遺骨を納骨するために必要…

おがさわら丸の生活

小笠原丸に到着してから 小笠原諸島に着くまで合計で3名の方と話すことができた。 みんな目的はバラバラで、 ・仕事をするために小笠原に帰る人 ・自分の中で答えを見つ…

通勤ラッシュの違和感

小笠原諸島に25日間滞在するなかで思うことついて書き残していこうかな。 21年間生きてきて今まで一度もひとり旅というものをしたことがなかった。 6日間に1便しか…

2019年も撮る。

いつもと違う浅草散歩。 新年あけましておめでとう。 今年もよろしくね。 果たして後何回この言葉ばあちゃんと 交わせることができるのかなぁ。 カメラを持ちなが…

新年度を迎えるにあたって。

戦後、高度経済成長を迎え、急速に発展した日本。 物作りや環境の整備が進み、利便性を追求し始めた。 お金を出しては、効率化し、生活ではより楽な方向へ。 物事が効…

結局は楽しむこと

みなさんは写真を撮ることを楽しんでいますか? 被写体さんをどうやったら笑顔にできるだろう。最初すごい悩んでいました。 でも撮影していて思ったことがあります。 撮…

食べ物の撮り方

写真を撮る時って、角度や視点それぞれで良さがあって、何を撮りたいかで判断することが大切 。 ラーメンを例に2つほど。 例えば、こんなものを食べました! というよ…

自己紹介

1997年生まれ 20歳 福島で生まれた後、幼稚園を宮城、小学校を茨城、中学を東京、高校を神奈川で過ごしました。 そして今千葉に住んでいます。 引っ越しが多かった分…

構図について

カメラを買ってから1冊本を買いました。 この本です。 しかし、、、、 1回読んだものの、特に何も頭に入らず、とりあえず撮影へ行きました。 試行錯誤しながら撮っては…

写真に現れる『らしさ』ついて

カメラを持ち始めたのは2017年3月、最初に撮った1枚の”真っ白な写真”から始まりました。 カメラを持ってから自然とマニュアルで撮っていました。 オートで撮ることをし…

写真家・カメラマンとして

NOTOを利用して、カメラマン・写真家として伝えたいことを書き込んでいきたいと思います。 なぜカメラを始めたのか?            ー写真をとってと言われるの…

樹木葬って言葉が広がっていて定義が曖昧

樹木葬って言葉が広がっていて定義が曖昧

調べたときに驚いたのは、樹木葬だけでもいろんな種類があること。

草花を植えた花壇がきれいな庭園型樹木葬(ガーデニング樹木葬) 、整えられた芝生に数本の樹木が植えられているシンボルツリー型樹木葬、霊園を平らにして芝生を植えて樹林を目指す樹林型樹木葬、自然の里山のなかにある区画に樹木や草花を植える里山型樹木葬と4つもある。

引用:埋葬方法や木の種類(樹種)によってちがう樹木葬の後悔しない選び方

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永代供養にした後も法事・法要はできる?

永代供養にした後も法事・法要はできる?

永代供養にした後も、寺院や霊園に頼めば法要はできます。
ただし、法要の方法は寺院・霊園によってちがうので、永代供養をお願いしたところに依頼するのがおすすめです。

しかし、法要の方法にこだわりがある、個別に法要したいときには、お坊さんの手配を考えてもいいでしょう。

永代供養にしたその後の法要や墓参りのお布施・お供え・服装のマナー

永代供養のデメリットとメリットを調べて思うこと

永代供養のデメリットとメリットを調べて思うこと

永代供養のデメリットの記事を書いたのですが、初めて永代供養について知ったときの記憶を思い出しました。

祖父母の家にあるお墓参りに毎年お盆に行っていたのですが、永代供養という言葉を聞いたことがありませんでした。

そのときは、自分も亡くなったらお墓に入るのかななんて考えていましたが、亡くなった後に自分の子供や兄弟がお墓参りにくることは負担だろうなと思ってました。

個人的な意見としては、供養という

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永代供養の費用って複雑だな

永代供養の費用って複雑だな

お墓や永代供養の無料相談をするハカシルに携わっている。今回は費用の記事を書いて驚いたことがあるので感想として残します。

驚いたことは、ご遺骨を納骨するために必要な永代供養の費用の金額がさまざまな条件によって違うこと。

地域や永代供養墓の種類、ご遺骨の安置方法によって違うので、書くときにすごい混乱した。

永代供養にかかる費用相場や永代供養料の内訳と支払い方法

おがさわら丸の生活

おがさわら丸の生活

小笠原丸に到着してから

小笠原諸島に着くまで合計で3名の方と話すことができた。

みんな目的はバラバラで、

・仕事をするために小笠原に帰る人
・自分の中で答えを見つけたい人
・先のために一歩進むためのきっかけを作る人

最大で700名も乗る“おがさわら丸”みんな目的は違うけど、
それだけいろんな人が集まるところなのかな。

東京の竹芝客船ターミナルから
父島まで25時間。

日本国内・パスポー

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通勤ラッシュの違和感

通勤ラッシュの違和感

小笠原諸島に25日間滞在するなかで思うことついて書き残していこうかな。

21年間生きてきて今まで一度もひとり旅というものをしたことがなかった。

6日間に1便しかないおがさわら丸。
本来であれば会うこともなかったのかもしれない人たちとの出会い。
初日なのに、新しいことの連続。

少しづつかかるときに、
いろいろ思うところを書こうかな。

♢実家から浜松町まで26日(火)の朝、リュック・スーツ

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2019年も撮る。

2019年も撮る。

いつもと違う浅草散歩。

新年あけましておめでとう。
今年もよろしくね。

果たして後何回この言葉ばあちゃんと
交わせることができるのかなぁ。

カメラを持ちながらふとそんなことを
思ってしまった。

いつでも会える。
そんな当たり前が無くなる。

普段考えもしないけど、
最近ふと思うんだ。

いつ訪れるかわからない別れ。

その時がきても笑顔でいたい。
だからこそ後悔

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新年度を迎えるにあたって。

新年度を迎えるにあたって。

戦後、高度経済成長を迎え、急速に発展した日本。

物作りや環境の整備が進み、利便性を追求し始めた。

お金を出しては、効率化し、生活ではより楽な方向へ。

物事が効率化していく事で、時間的余白を作る事は出来たが、精神的余白はなくなっている。

そう感じた。

効率化されると基準値が上がる。基準に満たされないと、何故か蹴落とされる。

人間性よりも効率性。そうなってくると、世の中の人は、生き残る

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結局は楽しむこと

結局は楽しむこと

みなさんは写真を撮ることを楽しんでいますか?

被写体さんをどうやったら笑顔にできるだろう。最初すごい悩んでいました。

でも撮影していて思ったことがあります。

撮影ってカメラ使って撮影しているけど、要は”コミュニケーション”なんだなって思いました。

確かにそうだよなと。当たり前のことを忘れてました。

・本人が楽しんでいないのに、被写体さんは楽しめますか?・本人がイメージ湧いていないに納得の

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食べ物の撮り方

食べ物の撮り方

写真を撮る時って、角度や視点それぞれで良さがあって、何を撮りたいかで判断することが大切

ラーメンを例に2つほど。

例えば、こんなものを食べました!

というように、何を食べたかがわかり、インスタとかで、統一感出して載せたい時。

このように統一感を出すことで、どんなものが好きで、何を伝えたいのかが、わかりやすくなる。

次の一枚は、ラーメンの美味しさを引き立たせるために撮った一枚

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自己紹介

自己紹介

1997年生まれ 20歳 福島で生まれた後、幼稚園を宮城、小学校を茨城、中学を東京、高校を神奈川で過ごしました。
そして今千葉に住んでいます。

引っ越しが多かった分、苦労も多かったかもしれませんがそれ以上に、たくさんの方と関われて、今の自分があります。
自己紹介はこれくらいにします。

写真家の魁人山本です。

早速皆さんに質問ですが、野望や夢はありますか?
心の中で、とどめて終わり

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構図について

構図について

カメラを買ってから1冊本を買いました。
この本です。

しかし、、、、
1回読んだものの、特に何も頭に入らず、とりあえず撮影へ行きました。
試行錯誤しながら撮っては次へ撮っては次へ。

帰って時間あるときに本を読み返しました。
すると、

ここは出来てた!
ここできればよかった!

が分かるようになりました。

あ、これが本の使い方か。と自分で納得しました(笑)

撮る対象が風景

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写真に現れる『らしさ』ついて

写真に現れる『らしさ』ついて

カメラを持ち始めたのは2017年3月、最初に撮った1枚の”真っ白な写真”から始まりました。
カメラを持ってから自然とマニュアルで撮っていました。
オートで撮ることをしなかったので、
マニュアルで撮ると面白いのが、写真に”空間”ができたような感覚になります。

基本
撮りたい構図、切り取り方 にプラスして、

応用
陽の光、差し込む光、逆光、部屋の明るさ、色によって、雰囲気を出すこと。

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写真家・カメラマンとして

写真家・カメラマンとして

NOTOを利用して、カメラマン・写真家として伝えたいことを書き込んでいきたいと思います。

なぜカメラを始めたのか?            ー写真をとってと言われるのが好きだったー            

両親と旅行に行く時、カメラや携帯を渡されてとってと言われることが多かったんです。
とっている時、何か印象的にとったり、テーマを決めてとったりできないかと考えたりしていました。
それが最近にな

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