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写真家・カメラマンとして

NOTOを利用して、カメラマン・写真家として伝えたいことを書き込んでいきたいと思います。

なぜカメラを始めたのか?            

ー写真をとってと言われるのが好きだったー            

両親と旅行に行く時、カメラや携帯を渡されてとってと言われることが多かったんです。
とっている時、何か印象的にとったり、テーマを決めてとったりできないかと考えたりしていました。
それが最近になると、シャッター連写して自然に笑った様子を撮ったりと工夫をすることが好きになったんです。

ー何か夢中になれるものが欲しかったー

小学から高校”ハンドボール”を続けていて、高校を卒業し、いざ、部活をやらなくなると、何かしたい気持ちが出てきました。お金は多少あったし、iphoneで写真を撮るのが好きだったというのもあり D750(NIKON)を購入しました。

カメラで何を伝えたいか?

ー最初はテーマが決まらなかったー

カメラを持ったものの、何を切り取っていいかわからなかったんです。   
でも心のなかにあった想い。

『誰かに影響を与える一枚を撮りたい。』

この一心でいろんなものを撮り続けました。人、花、夜景、風景。一人で写真を撮りに行っては、インスタグラム(光と影)にあげていました。

ー転機のタイミングー

写真を撮り始めてから5ヶ月経ちました。初心を忘れ、いいねだけを追いかける日々を過ごしている自分がいました。そんなある日、とあるカメラマン講座を受けてから考え方が変わりました
takumiYanoさんとの出逢い。
生き方や、カメラを持つ想い、何を伝えていきたいか、そこがはっきりしていて、写真によく現れていました。そんな矢野さんに惹かれて、
『人を撮ろう。誰にも撮ることができない瞬間をおさめられるようになろう。』
そう思いました。

今カメラで伝えたいこと

ー己としていきるー

何かに属していきて、そこであがいて終わる、これもまた人生だと思います。     
でも、自分の名前で、誰かに影響を与えたり、感謝の気持ちをもらえるようになる。  
これってとても大事なことだと思います。
それが友達でも親でも家族でも会社の先輩でも。           
このスキルを持っていて損することはまずないと思います。        
何か思いを持って必死に活動している人の残す”生きた証”を撮りたいし、応援したいです。

ーありのままを撮るー

生きて行く上で、様々な方にあって、出逢った方と一緒の環境に身を置いて、生活して行く。ここで、何かを忘れていきます。素直さです。

『誰かに合わせないと。』
『みんなやってるし。』

こういう思いが生まれ行くと、背景が自分で無くなります

会社員の〇〇さん。誰かといるときの〇〇さん。もちろんそのこと自体を悪いとは思わないですし、必要なことだと思う方だっていると思います。 
                         
現状を変えられる人は、何かに合わせる力よりも何かを生み出す力を持つ。
これに必要なのは、新しいことを作る力です。             
この力は合わせることでは身につけられないと思います。この力に大事なのが素直さだと思います。そんな素直さを生み出して、写真に残したいです。          
     
お読み頂きありがとうございました。
次回は、素直さから繋がるものを書きたいと思います。

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