7日間の糖質依存脱却キャンペーン終了

7日間の糖質依存脱却キャンペーンがとりあえず今日で終わった。一応説明しておくと、私は今年に入ってから甘いものをひたすら過食してしまう癖があるのでそれを改善すべく始めた。↓7日前のnote

内容は、ただ一般人がしていそうな食事をする。パンやお菓子を爆食いしない。それだけである。　
結果として、4日目は盛大にやらかして記憶にないが、それ以外はOKかなという感じだ。

2日目、メンブレした上していた上にとても残念な出来事があり泣いて騒いで母を困らせた。何も食べたくない！！！詰めたい！！！（摂食持ちにはわかる圧倒的矛盾）と思った。
ほぼ毎日、飴かガムかこんにゃくを食べてなんとかした。
最終日の今日、ずっと恐れていたマクドナルドでハンバーガーとポテトを食べた。何ヶ月ぶりだろうか。ダイエット時代に調べ尽くしていたためカロリーは大体は分かるが、何を選ぶかにあたっては気にしないことにした。
サムライマックというマックの中では一番高級なものを食べた。それなりの食材がいっぱい入っていて安っぽいながら豪華な味がした。食べた後に不安になり調べると、ポテトMで400Kcal超えていることが分かった。どおりで罪な味だったわけだ。

どうしても家の食パンやアイスに手が伸びることはあったものの、他人が見て引くほど爆食いをしたのは4日目だけだったと思う。
今まで「どうせ食うなら飴じゃなくてケーキ！！！」という思考をしていたが、案外飴でも満足すると知った。カロリーも雲泥の差なので、血糖値を上げるために飴を食べることを覚えたのは良かったと思う。圧倒的今更感。まあ、摂食障害なので仕方がない。
糖質依存のことを考えたら、しばらくの間お菓子とパンは完全に抜けとどこかの教科書には書いてある気がする。知らんけど。
しかし、普通にストレスなので精神的に病んでいる身としてはこのくらいで良かったと思う。「毎食炭水化物を食べる！！」など、無理に縛らなかったのも良かった。
一進一退なのは大前提として、完璧すぎない成功体験を作れたのはデカい。こう見えて私は真面目なのだ。

しかし、過食を辞めたら直接的な自傷が再発したのは別の話である。
タイトルを変えたいので一旦ここで終わります！