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けむむむりりりいいが たちちちのぞむむむむ場所で しし四肢し死のあいぼーーーー ののののそ…
蓮池の周りを歩きながら ぼくらがつくった秋の根に思っている あらゆる季節の中に秋の根は巡る…
いす に は か だ ぼ が 俺 み …
どのようにぼくはしたらよいのですか 先生のよに はなして わらつて しあわせそに なるにはぼ…
気に入りの喫茶室の窓際の席で コーヒーとカスタードの向かい合わせが 僕と君の時間をかき混ぜ…
言葉の裏に張り付いた粘性の胸の内に気づき 電波の向こうに落ちた呼吸を拾おうと踠く 明け方は…
僕は言葉でごまかして 憎しみと肉染みを混同する 恐れとoh! that!を混同する いつも誤魔化しているから 傷みと遺民を混同するし 結婚と血痕も混同する 以上も以下も要らんと思う 詩にならないかと気を遣う どこかの誰かに気をつかう 死か詩か選ぼうとする 鹿しか馬でもとか考える 言葉は生身であり 文字は切り身 何より名前であるとか思う 刺身は喰いたい 名前ははじまる 誕生日 だから名前をつけたい 言葉に名前をつけたい 言葉は心 取り出して命題 問題は文字だ 文
四両編成の春待ち電車は 手つなぎ男女の川沿いを 手ぬぐいおじさんの田んぼの横を どこかへ向…
出来合の心を転がし続けてたどり着ける と 思うなよ 数滴の痩せ我慢が零れて濡らした仕事場 で…
夜深く眠りから覚めて家の静けさに座り込む 信仰する過去がたった今まで見ていた夢と 同様にく…
真っ白いこんちわ! 横たわる涙から感情は流れる 痛みは輝いた夜に残して やがて愛は殺しを…
ぱ からっぱからっ ぱからーらーら ぱからっ ぱからっ 走れ! ぱからーらーら ぱから…
タダイマのすぐ後で僕は君のドレスを引き裂く系 ボクが何かしたかいね? わかってますともわか…