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ぼやぼやんを釣る(または書くということ)

リズムとタイミング。
多分私が人生の基本として大事にしているものだ。諦めているもの、と言ってもいいかもしれない。

書けない時期は何かがずれていて、望む言葉が拾い上げられない。書くと違和感の残るものだらけになるので諦めて書かない。リズムが整うのを待つ。

(オシログラフ、UnsplashよりMitchell Y氏の作品

そんなことを考えていたら、購読している塩谷舞さんのマガジンに素敵な文章を見つけた。そうか、舞さんには車輪で、私にはオシログラフみたいな波形(ただ、3次元的に感じるので球体ともいえる)として感じられているんだ。
(もし良かったら是非読んでください、ほんとにすとん、と腹に落ちる言葉たちです↓↓↓)

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極めて個人的な意見満載。毒を吐くほうではないですが、時々は正直になります。 気付いたらアメリカの田舎暮らしが長くなったので、その実際のところの話なども。

たなかともこの「自分の意見が強過ぎるなぁ」とか、「誰でも読める所に置くのは違うなぁ」というもの、外に出すほどでもないごく個人的なことが入っ…

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