上海で金桂皇朝の肉汁小籠包を食したときの。
レストラン名 金桂皇朝(南京西路店)
この中華レストランは久光百貨店というデパートの8階に入っています。
まずは腸粉。蒸し春巻きみたいなもの。
香港でよく見かけますが、上海でも普通に食べれるんですね!
皮は薄く、とろっとしてやわらかい。
腸粉と青菜にたっぷり染み込んだタレは、オイスターソースをちょっと甘くしたかんじがしました。
点心だけでなく焼きそばも頼みました。
見た目は普通のソース焼きそばみたいですが、結構ピリ辛でパンチの効いた味付けでした。
ここの小籠包は皮が厚めで、中はスープというよりは肉餡がぎっしり入っています。
皮が薄くてスープがたぷたぷな台湾の小籠包と違いますが、これも美味しかったです!
ほかにチャーシューまんや鶏の爪蒸しなどをシェアしながら食べました。
最後のデザートは杏仁豆腐を。もうおなかいっぱい。ごちそうさまでした!
オリジナルの月餅が買えるみたいです。
私たちがお店を出た後もかなりの行列ができていました。
デパートの飲食街は平日休日関係なくいつ行っても激混みですね・・・
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