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ワクチン打った嫁が帯状疱疹になった件

いきさつ


うちの嫁、コロナワクチンの2回めの接種を終えて10日ほど経った今週の月曜日「足の付根が痛い」と言い出した。
かねてからmRNAワクチンはリスク・ベネフィットが割にあわないと考えていた私は「だから言わんこっちゃない」と思ったが、目の前で痛がる嫁が不憫で、なんとか助けたいと思った。
結局その日にかかりつけの内科医の診察を受けたが、血液検査も触診も異常なし。「あんた神経質やろ?」と言われ、軽くあしらわれて帰宅。その夜は悶々としながら寝たそうな。
火曜の夜になり、今度は腹や背中にも痛みが広がった。痛くてとても眠れそうにないとのことで、あわてて救急医療センターにかけつけ、内科医の診察を受けた。
内科医はインターンとおぼしき女医さん。背中に4~5個ほどの発疹があったが、「たいしたことない」と言われ、尿検査をするも異常なし。ということで、ここでも原因不明。
水曜日になって、発疹が脇腹や腹に広がった
              こんな感じ ↓

嫁が義母に電話した際、「それって帯状疱疹じゃないの?」と言われ、皮膚科を受診。ズバリだった。
アメナリーフ錠という抗ウィルス薬とビダラビンクリームという外用薬を処方された。

内科医って、何見てたの?
と思ったが、とりあえず原因がわかって少し安心した。

その後の経過

発症から約2週間が経過。疱疹そのものはいくぶん軽減したが、嫁の「痛い痛い」は続いている。ロキソニン飲んで耐えている姿が痛々しい。
体力も衰えているので家事に支障がでており、私は普段やらない食器洗いをやっている。(食洗機を買おうかと思ったが、我が家の流しは狭くて設置スペースがなく断念。) やってみると、嫁よりもずっと効率的にやれることがわかり、「これがカイゼンだよ、トヨタ生産方式だ」と自慢したら、「それならあなたがずっとやってよ」と切り返されたww

ネットの情報によると、帯状疱疹の痛みは短くても数週間、長いと数ヶ月続くらしいので、まだしばらくは痛みとの闘いは続きそうだ。

コロナワクチンと帯状疱疹に関する、医師のnote

コロナワクチンといえば心筋炎や脳梗塞などの血管系の疾患ばかり心配していたが、帯状疱疹は盲点だった。早速ネットで調べてみると、参考になる記事がいくつか見つかった。
要するに、昔罹患した水疱瘡のウィルスが免疫力の低下に伴って休眠状態から覚醒して暴れだすのが帯状疱疹の正体。今まで発症していなかったのに、なんで最近になって出てきたのかと思うと、ワクチン接種以外ちょっと考えられない。
コロナワクチンは、コロナに対する抗体は作るんだろうが、人体が本来持っている免疫機能を損なうおそれがあるらしい。

https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n6e1db4c53fd0?magazine_key=m798ff1a6120f


Twitterで「コロナワクチン 帯状疱疹」で検索

出るわ出るわ・・・。 
これで苦しんでいる人は結構多そう。
帯状疱疹を予防するワクチンもあるのか。 
なんだかマッチポンプみたい。

追記:発症から1年が経過して

12/11
幸いにも嫁の帯状疱疹は1ヶ月ほどで治ったが、発症から1年たった今でも、時々、体がだるいと言っている。それがワクチンの影響なのか、単に気のせいなのかはわからない。いずれにせよ、3回目の接種はしていない。嫁も身にしみているだろう。
コロナワクチンについては、漠然とした不安はあったものの、実際に身内に災難が降りかかるとは正直思っていなかった(なので無理に接種を引き止めなかったのだが)。自分の家族がこんなひどい目に遭って初めてことの重大さを認識した次第である。
コロナワクチンの薬害を訴える人に対して「決めつけている」とか、「陰謀論者」とか言う人は一度自分が帯状疱疹にでもなってみるがいい。コロナワクチンの副作用("副反応"という言葉はごまかし)が発熱や倦怠感ぐらいの認識しかない人は改めたほうがいい。帯状疱疹ならまだましなほうである。心筋炎や脳神経系疾患に至る事例も世界規模で多数報告されているし、急速な癌の進行(いわゆる"ターボ癌")も最近話題になっている。

これは少し古い記事だが、コロナワクチン打ったあとの副作用で苦しむ人のツィートを集めたものである。多くの人が苦しんでいる。あまりに気の毒。


現在、私が最も恐れているのはクロツフェルト・ヤコブ病(CJD)である。
この病気は、発症したらほぼ確実に死に至る、現時点で治療法のない病気である。接種して数ヶ月何も起きなくても、数年後に発症する可能性は否定できない。昨今、老衰とか認知症で亡くなる人の何%かが実はヤコブ病だったのではないか?という疑念が湧いてきて仕方がない。気にしすぎだろうか?

….この論文でJean-Claude Perezらは、ヨーロッパ各国で最近発生したCJDについて報告しています。ヨーロッパで、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンの初回または2回目の接種後すぐに、50例以上のCJDが発生しています。著者らが分析した26例のうち、CJDの最初の症状は平均してコロナワクチン接種後11.38日に現れました。この26例のうち、すでに20例が亡くなっています。この20人の死亡例は接種後わずか4.76カ月で発生しており、そのうち8例は突然死です (接種後2.5カ月) 。

このように、コロナワクチン接種後のCJDが徐々に世界中で散見されるようになってきました。日本も例外ではありません。報告されているのは、中国製の不活化ワクチン、そしてファイザー、モデルナ、アストラゼネカの遺伝子ワクチンのいずれもです。これらに共通するものはスパイクタンパクです。コロナワクチン接種後のCJDは未知の新型CJDであり、これが既知のクロイツフェルト・ヤコブ病と異なる点としてはコロナワクチン接種と関係がある可能性、そして潜伏期間が短く進行が異常に速い事です。

コロナワクチンとクロイツフェルト・ヤコブ病: Turk J Intensive Careに掲載された論文から

脳に異常なタンパク質(プリオン)が蓄積するプリオン病の一種で、牛でいうところの狂牛病に相当する。行動異常、性格変化、認知症、歩行障害などで発症し、数か月の経過で急速に進行し、多くの場合半年以内に寝たきりになり死亡する。発症頻度は100万人に1人と極めてレアである。
100万人に1人というのは、数十年医者をしていても、まずお目にかかることがない頻度で、そのため仮に臨床でヤコブ病の患者に遭遇したとしても、見落とす可能性もかなり高い。というか、ヤコブ病を疑う医者に出会えれば僥倖である。
しかし、コロナワクチンの集団接種が始まって以来、この病気が世界中で多発している。以前の記事で紹介した画像だが、繰り返す。
アメリカで多発しているし、韓国でも報告が上がっている。
….認知機能の低下に加えて、全身の筋力が低下する。嚥下筋の筋力低下により食事がとれなくなるし、呼吸筋の筋力が低下すると呼吸ができなくなる。最終的にはこのあたりが命取りになる。
日本では今のところ、ワクチン接種後にヤコブ病を発症したとする報告はない。しかし報告がないということは、存在しないということではない。認知機能低下やうつ症状などから精神科を受診し、認知症なりうつ病なりの診断を受けたとして、しかし、なぜか身体機能も低下していく。その点を医者に訴えても、「家にじっと引きこもってるせいですよ。もっと体を動かしましょう。ウォーキングなんかいいですよ」とか的外れな助言をされて、そうこうしているうちに症状は急速進行して寝たきりになり、死に至る適切な診断を下されないまま亡くなった患者が、無数にいるものと思われる

コロナワクチンとヤコブ病



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