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【エッセイ漫画】ユリの花~妹に会いたい~ 第2話

私が中学生の時の話です。
同じクラスの同級生にはたくさんひどいことを言われ、
たくさん笑われてました。
完全な仲間外れもありました。

当時はなかなか「自分はいじめられている」と気づきませんでした。
なんでかというと、どこからどこまでが「いじめ」なのか?
わかっていませんでした。

心が傷つくことをされ続けるようであれば、それは完全に「いじめ」なのに。
これは、ただ「嫌がらせ」かも?
・・・なーんて思ってました。

その頃を漫画にしました。
よかったら、ご覧ください。


「死ね」なんて人に対して言うものではないですよね。

「〇ね!!」というセリフを言ってきた女の子は半笑いで楽しそうに言っていました。
軽いですね。おふざけだったようです。

最後のコマにあるように
「自分はいじめられている」とやっと気づくわけですが、
それまでに約1年かかっています。 

本当につらかった。

漫画にはしてないですが、
この時、お腹がすごく張りやすくて
わからやすく言えば、おならがすごく出てしまう体質だったんです。

またそれを執拗にからかってくる男子がいて。
それを真に受けてしまって後ろに人がいるだけで恐怖を感じるようになりました。

「この人におならの音を聞かれてからかわれるかも!?」と思ってしまうんです。

私はそれをネットで必死に調べた結果、「おなら恐怖症」と呼ばれるものだと思ってます。
今でも完全には治ってません。

長くなってしまいましたが、
おなら恐怖症に関してはまた記事として書こうと思ってます。

ご覧くださりありがとうございました(*^^*)

次回、第3話もよろしくお願いいたします。


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