19日目:焦らなくていい理由
休職19日目。月曜日。
今日はスマホを格安SIMにするというミッションを達成した(かなり時間と労力がかかった)。
そして月曜は恒例の病院の日だ。「2ヶ月しかない、もう3週間も経ってしまったと、どうしても焦ってしまう」「会社や仕事のことを考えてしまう」「睡眠薬飲んでも飲まなくても、夢を毎日2つは見る(それも会社関連のものが多い)」という相談をしたところ、
・2ヶ月でダメだったらお尻は伸ばせる。お尻から考えてるから焦るんだよ。
・3週間くらいの今くらいの時は会社のことを考えすぎてしまう人も多い、まあ一般的なケースといえばそう言える。1ヶ月すぎてから変わってくると思う。
・会社のこと考えすぎ笑。寝るための心身を整えるような漢方を出してみよう。
・肩こりとかもやっぱひどいならついでに温シップ出しとく。
先週に続き、またちょっとホッとしたのだった。焦らなくていいという具体的な理由がわかって。
それにしても、今まで自分は会社のことなんてそんなに考えていない、自由な心を持った人だと思っていた。ゆっくり休める環境になって、思っている以上に会社に自分をとらわれすぎていたのだと気付いた。昨日見ていた吐き出すようのTwitterだって、仕事からきている影響ばっかりだ。うまく折り合いをつけられていると見せかけて、全然できていなかったんだ、長年。自分はそんな人間ではなかった。会社で仕事もバリバリこなせて、自身のやりたいこともバリバリできて結果も出せて、、、なんてことができるキャパのある人ではなかったんだ。長年やってきたから、という楽な方、会社の仕事を辛い気持ちでやる方を選び続けてしまったんだ。この辺もう少し気持ち掘っていきたい。
またまとまりのなさすぎる文章だけど
そろそろ寝よう。温シップはちょっときつい、外して寝よう。
明日はどんな夢見るのかな。見ないのかな。今日は復職した夢と、洞窟で研修を受ける夢だったよ。
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