弟子を作るとは?
先日本田圭祐選手がこんな事をツイートしてた
教える方教わる方ももお金を払って(もらって)いるから本気になる!
という戦法らしいんだけど、1万あげるから弟子にならないか?という提案、これって本当に凄くてお金の使い方が逆転しているんだよね。
本当なら1万払うから本田選手教えてください!!っていうもん。
そして一緒にいた箕輪さんもこれ。
僕もまあまあゴッドハンドと言われたので技術を伝授して弟子を作ろうと思うんだけど、社内にまず作りたいなと思って、頑張っているんだけど、これが非常に難しい!
何が難しいって、僕は別に誰かに教わってうまくなったわけじゃないという所ですね。
だから、僕は僕の登ってきた階段を教える事はできるけど、それが正解とは思わないしもっといい方法もあると思うし、そもそも教わる側に合っていないかもしれない。
コピーを作るのはそもそも正解と思ってないけど、ある程度うまくなる、僕が上手くなったと認めるレベルになるってそこそこ頑張って階段を登ってもらうしか方法が分からない。
でも、その登り方は無理。となっちゃうとそもそも論になっちゃうよね。
僕はエベレストに上ったんだけどその感覚はエベレストじゃなくても高尾山でも味わう事も出来るかもしれない。
自分が学ぶ山を登ってきたように、今度は教えるという山を登らないといけないんだなーと思った。