私がバンコクを好きな理由

ボッーとしてたら次はいつタイに行こう考えてしまうくらいタイが大好きなわたし。

先月、弾丸週末バンコクへ遊びに行った。
バンコクへは4回目なので旅行するというよりかは、”遊びに行く”の表現の方が個人的にしっくりくる。

帰国して次の日からまた仕事で、今も帰国して2週間は経つのに未だに余韻に浸ってるので、
なんでこんなにバンコクが好きなのか考えてみた。

バンコクでは、”日本にいる私”ではなれないような、”理想の私”になれる。
だから、私はバンコクが好きなのだと気づいた。
勿論バンコク自体も好きだけど、”バンコクにいる私”も好きなのかもしれない。
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私が好きなバンコクの具体的なところは主に5つ。

①日本には無いような良い雰囲気&夜景が綺麗なルーフトップバーがあり、素敵なロマンチックな夜を過ごせる。
②日本ではパリピじゃなくても、タイに行ったときだけパリピになれる。
③タイ古式マッサージが手軽にできる。安いし、気持ちいし、いい匂いで癒される。
④タクシー初乗り125円なので気軽にタクシーを使える。
⑤治安も人も良く、アジア人も多いので安心して楽しめる。

この５つの理由をまとめると、
バンコクでは、人目を気にせず非日常が味わえることだけでなくて、日本ではなりたくてもなれない自分になれるのがバンコクなのだと気づいた。
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私は派手じゃなく普通だし、一般庶民。
電車移動が基本だし、リッチな気分が味わえる高級お店には特にイベントがないと行かないし、パリピな遊びもしない。

このことから、本当の私は、バンコクにいる自分になりたいのかもしれない。
でも、日本での現実があるからこそ、バンコクがとても楽しいと感じるのかも。

結論、バンコクがこんなに好きなのは、ただバンコクが好き！楽しい！というだけではなく、”バンコクでは理想の自分になれる”から好きなのだ。ということが分かった。

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