最近のテレビとの付き合い方
こんにちは、えむです🪴
適応障害で休職してから、ニュースを見る機会がかなり少なくなりました。
これまでは(特に一人暮らしを始めてから)、家にいて音がないのが寂しくて、帰宅したらすぐにテレビをつけ、そのまま寝るまでつけていました。
そうすると、ニュースしかやっていない時間帯は、必然的にニュースを見ることに。
そして、自分の外で起きている、自分には関係のないネガティブなニュースに、自分の気持ちが引っ張られて、やるせない気分になることが多くありました。
適応障害になり、以前とは反対に、家にいるときに常に音がすると、心が落ち着かないと感じるようになりました。
今は、「テレビは見たい番組がある時につけて、見終わったら消す」ことを心がけています。
それにより、ニュースを見る機会が少なくなり、同時に、自分の外で起きている出来事に、自分の感情が揺さぶられることも減ったと感じます。
ニュースを見て、何かを感じたり考えたりすることは、大切なことだと思います。
でも、
「心が疲れている時は、情報から離れること」
も、とても大切なこと。
「情報との距離感を適度に取ること」
適応障害になり、大事だと感じたこの考え方を、今後も続けていきたいです。
読んでいただきありがとうございました。
えむ🪴
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