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【ハローワーク通所】約束を守ること

真面目な印象を受けました。

ハローワーク(以下:ハロワ)の職員さんが、私に掛けてくださった言葉。

ハロワ3回目の通所日だった今日。先週以来、1週間ぶりの面談。先週の面談時に、履歴書の原本と、以前企業の面接で実際に書いていた内容を文字起こししたものを、職員さんに提出する約束をしていたので、提出させていただいた。

その後、職員さんがコピーを取って返却してくださった時に、ふと、冒頭の言葉を掛けてくださって。なんだか嬉しくなった。私としては、至極当然のことを行ったまでなのだけれど、それをそんなに褒めていただけると、なんか照れる笑。

でも裏を返せば、私がやっていることは、社会では当たり前では無いのかもしれない?ということ。違うのかなあ。

人との約束を守ることって、人間として当たり前、と私は思っているし、「私は」そう言う言動を取るように、日々意識している。だからそれを認めてくださるのは、めちゃくちゃ嬉しかった。ただやっぱり一部にはそうではない人もいるってことなんだろうなあと、残念に思った(?)。

面談の中で、職員さんが履歴書の添削というのか、助言をくださった。以前には大学のキャリア支援課の職員さんともやり取りを行っていたのだけれど、今日はまた、新たな視点からの気付きがあって、修正に生かそうと思えた。

例えば履歴書の中身のひとつとして、私が以前に書いた「学生時代に力を入れたこと」と「特長」のエピソードから得られる、私自身の強みが被っているから、片方は別のエピソードを入れた方が、より私の魅力が伝わるかも、と言ったように。

これはキャリア支援課の職員さんからも指摘があって、自分でも修正したものだった。そこまでは良かったのだけれど、結局2つとも、同じ「強み」として履歴書に書いてしまっていた、と言うことに気付けた。他にも、具体的な書き方を教えてくださって、勉強になることばかりだった。

大学のキャリア支援課の職員さんといい、ハロワの職員さんといい、人に恵まれていると、私は思う。最後に次回予約を行って、今日はお開きとなった。また来週通所する。

ハロワの所在地が新宿にある関係で、最近は週一で新宿に通っているのだけれど、やっぱり、と言うか新宿駅って、まあいつも予想通りなのだけれど、人人人。人がとにかく多いのよな。全然慣れない。疲れる。何なら行くたびに、私は都会向きじゃないんだなと、痛感しているくらい。まあこれは、仕方がないのだけれどね笑笑

大学のキャリア支援課の職員さんと、ハロワの職員さんと。これからもいい関係性を築いていけたらいいなあと思う。

特に大学の職員さんとは、出会いに縁を感じるし、卒業してもそれで終わりじゃなくて、頼れる大人の一人として、これからもかかわらせていただきたいなあ。卒業前にご挨拶にも伺う予定をつくったので、その時にでも連絡先とか聞けたらいいな。

読んでくださってありがとうございます。

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