清水萌恵(鍼灸師・中高保健体育教員)

まこと鍼灸院(出張専門) 清水 萌恵 資格 鍼灸師、中・高保健体育教員免許 ⭐️未来の…

清水萌恵(鍼灸師・中高保健体育教員)

まこと鍼灸院(出張専門) 清水 萌恵 資格 鍼灸師、中・高保健体育教員免許 ⭐️未来のために頑張っている人や問題意識を持ち、社会を変えたいと行動している人を身体と心を元気にすることでサポートしたいと考えている鍼灸師です😊

最近の記事

やる気のない生徒、やりたくない生徒にどう対応してますか?

私は普段は、鍼灸師、たまに保健体育の教師をやっています。 授業をやっていると、 やる気満々の子もいたらやる気のない子もいます。 体育は実技が多いので差が分かりやすいです。 下記はその時の様子です。 周りがやり始めたら、1人の生徒が端の方に行きました。 どうしたん?やりたくない?と本人に聞きました。 生徒)競技ができないからやりたくない。 私)何かできそうなことやらん?審判?玉拾い? 生徒)審判する 私)そしたら一緒にやろう。 ということで、審判を一緒にや

    • 授業をするようになってからの悩み

      楽しい体育でいいのだろうか? 保健体育ってなぜあるのだろうか? 大事なことが沢山ある中で何を伝えるか? 授業をすればするほど悩みがつきません。 私が中学、高校と受けてきた体育の授業は整列して二列でランニングしてラジオ体操をやっていました。 少し列が乱れたり喋ったりすると一からやり直しだったり、ランニングの周数が増えたりしていました。 ビシっとした体育を受けてきたので、体育=こうだ!と思っていました。 先日、中学の時に憧れた恩師と再会し沢山お話ししていただきました。

      • 体育の授業って🏃‍♀️

        皆さんは、体育の授業ってどこの場所で受けたことがありますか? 運動場?体育館?トレーニングセンター?武道場?などが多いですかね? 私が学生だった頃に受けた体育の授業も上記の場所が多いです。 今、通信制の高校で非常勤講師として体育の授業を受け持つことがあるのですが、上記以外の場所で行うことが多いです! 例えば、教室、オンラインなど。 そんなところでできるのか?って内心思っていたのですが、やってみると汗をかくほどの運動量で生徒達も友達と身体を動かせて楽しいみたいです!

        • 保健体育教師になってから気づいたこと

          普段は鍼灸師、ときどき保健体育教師をやっています。 教育実習の時は教えること、伝えることで精一杯で余裕がありませんでしたが、今年より教壇に立たせていただいてそこで感じたことや気づきを共有します。 ①目指したきっかけ&学生生活 私は、中学生の頃に憧れた保健体育の教師のようになりたくてその頃から教師を目指すようになりました。 大学は、身体のケアができる鍼灸師と保健体育教師の免許を取得できる学校へ進学しました。 母校はこちらです →森ノ宮医療大学 (morinomiya-u

        やる気のない生徒、やりたくない生徒にどう対応してますか?

          鍼灸師にとって大切なこと

          私は鍼灸師になって今年で6年目になりました。 大先輩の方々がたくさんいる世界なので6年目が何を言うてんねんと思うかもしれません。まだまだ知らないことがたくさんあると思います。 日々学び磨いていくのでここでは一旦置いておきます。 鍼灸師は鍼とお灸さえできればいい施術家なのだろうか。と最近感じます。 なぜ、私がこのように感じるかというと 妊娠、出産、育児(現在進行形)で少し現場を離れていました。 離れていた時は周りの鍼灸師さんのレベルが上がっていくのを見て正直焦りました。

          第2回 子連れ鍼灸師による経営セミナー

          内容 ・経営について (勤務時代のイメージ) ・経営について(開業してから) ・予約やスケジュール管理(勤務時代) ・予約やスケジュール管理(開業後) 詳しい内容は下記へ↓↓↓

          第2回 子連れ鍼灸師による経営セミナー

          第1回 子連れ鍼灸師による経営セミナー

          内容 ・簡単な自己紹介、開業したきっかけ ・勤務時代の考え方 ・開業後の考え方 ・参加者さんの目標や志 詳しい内容は下記へ↓↓↓↓↓

          第1回 子連れ鍼灸師による経営セミナー

          足の浮腫み

          ・夕方になると靴がきつくなる、靴下のあとが残っている。など 施術家になるとよく遭遇する足の浮腫みについてまとめてみました。 1浮腫みとは体の中では、 心臓から酸素や栄養分を血液とともに全身の細胞へ運んでくれる→動脈 細胞から排出された二酸化炭素や老廃物を回収して心臓に戻してくれる→静脈 この流れの中で、足に流れる血液は重力に逆らって心臓に戻らなくてはなりません。そこで血液を戻すためのポンプの役割を果たすのがふくらはぎの筋肉です。ふくらはぎの筋肉が伸び縮みし動くことで

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          母の一周忌

          闘病中のこと、看取ったときのこと、その後の私の歩みについて書きました。 一昨年、母に癌が見つかりました。私は、妊娠5、6ヶ月ぐらいだったと思います。達真と母を会わせてあげられるのだろうか?なぜ、母なのか。夢なのでは、朝起きたら実は間違っていましたってならないかな。とその頃よく考えていました。 見つかった時には厳しい状況ではあったのですが、薬が上手く効いて希望もみえていました。その後、再発があり臍帯血移植をし寛解しましたが再発をしました。医師からはもう治療に耐えられない状態

          レッドフラッグサインについて😡

          ・レッドフラッグサインとは重篤な疾患を疑うサイン(気づき)、危険な兆候のことです。 この兆候を見逃すと命にかかわることもあります。 ・施術をしていて遭遇するかもしれないし、しないかもしれない。 ・道端で遭遇するかもしれません。 その時、どうすればいいのか分からないからと見て見ぬふりしますか? 医療従事者だけでなく、誰にでも必要なスキルだと思います。

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          レッドフラッグサインについて😡

          分からなかったこと、分かったこと

          まこと、とらわれ、受け取りなおし、使命感、生まれてきた意味、生き方、働くって何、生きるとは、自分ごとで考えるなどについて 色々な方に問いかけてもらったけど当時は分からなかった。 (なぜ分からなかったのか)自分に素直さや誠実さが少なかったからだろうと思います。何かあれば他人の責任にして、自分のことは棚に上げて、あの人はこうしたらいい、なんで変わらないんだよって思っていた。 自分のことを正当化していた。 日本語?言葉?としては分かっているつもりになっていたけど本当の意味を

          分からなかったこと、分かったこと

          開業前と後

          私が出張専門の鍼灸院を開業する前に感じていたこと・取り組んだこと、開業後に感じていること・取り組んでいることを共有したいと思います。 開業する前に感じていたこと★育児をしながらできるのだろうか。 ★自分にできるのだろうか。 ★勤務形態をどのようにしようか。 ★自分ができる施術は何だろうか。 ★ターゲットをどこにするのか。 取り組んだこと★自分はどうしたいのか、どう生きたいのかを考えた。 ★想いはなにか。 ★繋がりを作る。 ★とりあえず、分からないことは調べた

          どう生きるか。

          私は清水萌恵です。職業は鍼灸師です。私が今回発表する事を決めた理由は、みんなに生き方について考えてもらうきっかけになればいいなと思ったからです。 ①『 超自己紹介』 私は中学生の時に、体育の先生に憧れて中高の体育教員を目指していました。中学生の頃に憧れたその先生は、運動が苦手な人でもどうしたら楽しめるのかを考える方でした。私もその先生のような教師になり、スポーツが苦手でも楽しいと思ってもらえるように指導し、生涯楽しめて健康になれるスポーツに出会えるようにしたいと思いました。