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自分の価値観や強みを知る2つの方法


今回は「自分の価値観や強みを知る2つの方法」というテーマで書きましたので、興味を持っていただけたら最後まで読んでみて下さい。
 

結論を先にお伝えすると、自分のポテンシャルを最大限活かす行動をとるために、自分の今の価値観や強みを理解しておくということになります。
 
 
<目次>
自分の価値観とは?
自分の価値観や強みを知る2つの方法
自分の強みを理解した後(私のケース)
最後にお知らせ
 

自分の価値観とは?


一般的には、物事を評価する際に基準とする、何にどういう価値を認めるかという判断。 (『デジタル大辞泉』小学館)
 
簡単に言うと、
誰かがいいと言ったからでもなく、自分がいいと感じたもの
誰かがやってみたらと言ったことでもなく、自分でやると決めたもの。
 
価値観は年齢を重ねる度に変化していくので、既にミドル世代の価値観は以前と比べ変わっていると推察します。
 
何か新しいチャレンジを考えている方は、ご自身の価値観を転機が起きる前に調べ直してみてはいかがでしょうか?
 

自分の価値観や強みを知る2つの方法


 
世の中には様々な診断ツールが存在します。
料金が有料・無料だったり、運営機関が公的機関・民間企業・海外教育機関だったり様々。
 
キャリア相談を進めて行く中で、厚生労働省の「ジョブカード制度総合サイト」をご案内するケースがあります。

※質問数が少ないので、結果に納得できるかは人それぞれ判断があると思います。
 
私の場合、コーチングをしている友人からの紹介で米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツール、「クリフトンストレングス34」(有料版)を使いました。
 
導入実績が高く既にもう使っている方も多いと思います。

WEBサイト上で177個の日本語による質問に1時間で答える形式で、診断レポートも日本語でその場ですぐに入手可能なのが特徴。
 
自分が自然に行っている得意な行動(他人から見ると大変そうな事に感じる行動)がはっきりと認識できたことに驚きました。

「成功する理由」や「注意すべき盲点」などがレポート内に記載されていることも、他者とチームワークを深めるのにも役立ちます。
 
自分の才能や強みの元(DNA)をより深く知りたいと考える人には、クリフトンストレングス34はとてもお勧めだと思います。
 

自分の強みを理解した後(私のケース)


自分の価値観や強味を確認できたので、次に上位資質を最大限に活用することを検討。※上位資質は、達成欲・収集心・ポジティブ・責任感・信念。
 
上位資質を活かしやりたい仕事・やれることは何か?
前回のブログにも書いた「進むべき方向性・シナリオ・WHAT(目的)」戦略の部分です。
 
自身を人事・キャリア・相続相談の専門家として位置づけ、アドバイスやサポートを必要としている人に対して、自分のスキルや情報からアドバイスをして感謝の言葉を沢山頂く。

私の出したやりたい仕事の答えになります。
 
自身の資質をしっかり理解できたことで、
目標とやり甲斐が明確になり、「何となくやりたい」という気持ちが「やれるんだ」という確信へと確度が高まりました。
 

最後におしらせ


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
 
自分の強みを理解した以降、日々の生活や仕事・家族内での要求も満たし、自然と家庭内でのもめごとが無くなりました(笑)。
 
何かモヤモヤ感を感じている方は、HIKARIEでご相談をお聞きする事も出来ますので、ホームページからお気軽にご連絡下さい
 


また次回、楽しみにしてください。


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