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捨てることって楽しいよね

最近、ちょっと遅めの衣替えをして洋服を捨てた。

もともとそんなに洋服は持っていないうえにもう久しく買っていないんだけど、最終的に45Lのごみ袋がパンパンになるくらいに捨てるものが集まった。「意外と多いじゃん」「まだこんなに捨てるものあったんだ」と結構驚いたことを覚えている。

ちなみに洋服は久しく買っていない。夏服も冬服も。
それゆえ、溢れかえっていた洋服ダンスはもうスッカスカ。懐も頭もスッカスカ髪の毛フサフサ。
それはもう一週間コーデすらできないくらいに。

ただ、だからといって
「ヤバ!洋服ない!買いに行かなきゃ!!!!」
ともなるわけでもない。

大学生でおしゃれに興味がないのは致命的だよなーと思うわけでもないが、本質はそこではない気がして。

僕は物を捨てるのが大好きなのかもしれない。

前に友達を断捨離したことについて書いたんだけど、これもきっとその一貫なんじゃないかなと。


捨てると気持ちがすっきりする。心の部分で重りが外れたような気持ちはある。嫌な仕事全部終わらせた華金のビール1口目みたいな爽快感よ。


使わないものを押し入れや物置にしまうことは、確かに理にかなっていると思うけど、心のどこかにはその物がまだ存在している感じがしてどこかモヤモヤする感覚が残る。
なんだろう、今は使わないけど使うかもしれないってことだし、すっきりしない感じ。


でも捨てれば、捨てた物を考えなくていい。使うかもしれないって頭の片隅に思わなくていいから、すごく楽。それゆえ捨てることが好きなのかもしれない。


ただ、僕にも捨てるに捨てられないものがある。それに関してはまた今度お話しよう。

ちょっと短いけど今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました!!!








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