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友達を断捨離する
こんにちは、Yokazeです。
新年が明けたのに本来は年末までにやるべき断捨離をしてます。ただ、今回はものではなく人。しかも整理ではなく断捨離。どういうことなのか、説明しようと思います。
結論としては文字通り友達を捨てました。もちろん思い切って。
もともと友達はポケモンの個体値のごとく厳選していた(つもりだった)のですが、去年はそこに加えて新たな出会いが多かった年でもありました。
学校の対面授業で増えた友達、バイト先で新たに知り合った先輩や後輩、ネットの付き合いだったけど実際に会った友達など。。。
本当にはじめましての人が多かったです。出会いに恵まれた一年でもありました。
一方で元々から付き合いがあった友達との関係がやや希薄になりがちで、なかなか会えない友達もいました。それにいかんせん学生の身分なので、交際費にも限界があります。結果として、みんな同じように付き合うことはできないと。
そこで、まず友達を整理することにしました。
高校の友達、大学の友達、、と分けるのではなく
・サシで遊んだり飲んだりするのOKな人
・サシはなしだけど、何人で集まるならOKな人
・何人かで集まるにしてもちょっと渋いなと感じる人
といった感じですね。
その中でも、
・一日中遊んだりするのもOKな人
・ご飯ぐらいならいい人
・お茶するのが限界な人、それすら渋い人
みたいな感じで選んでいきました。
その結果、本当に自分の中で大切にしていきたいと思っている友達の数(=サシで一日遊べる人)ってそんなに多くないなと気づいてしまったわけです。
小学校で付き合いがあって今日までなんとなく続いていたり、高校の時なんとなく仲が良かったから、なんとなく付き合っていただけとか、大学で一時仲が良かったから、たまにご飯行くみたいなそんな感覚の友達。
あとはよくよく考えてみたら、会っても毎回同じ話(昔の話とか)しかしない人とか今の大学の愚痴しか言わない人とか永遠に自分の話してて手番を渡さない人とか。
昔はそうじゃなかったんだけど、どういうことか今はなんだかなあって人もいます。
そういう人は、捨てました。もう関わらないだろうなって思った人は連絡先を消したり、LINEブロックしたり。やりすぎかもしれないけど、思い切ったら割と普通にやります。一思いに(笑)
では逆に残った友達はどんな人たちであったか。
それはお互いを高めあっていける友達でした。
それは、会うたびに雰囲気とかスキルとか洋服とか身だしなみとか何かしら成長してること。そしてそれをお互いに素直に褒めあうことが出来ること。
「そのアウターいいね!!どこで買ったん??」
「なんか最近雰囲気変わったね!明るくなった!!!」
「TOEIC800とったの?やっぱ天才やな!」
褒め会うことは人を成長させ、成長を加速させるわけで、僕が最終的に選んだ友達はそういう人達でした。自分が褒められると頑張ろうと思うタイプなので、似たような人が残っただけかもしれませんね。
正直、自分自身は友達との付き合いには多少なりとも損得勘定が働いています。それはお金とかそういうものではなく、この友達と遊んだり出かけたら楽しかった思い出や経験が残るみたいな基準でです。同じ日に二人の友達から遊ぼうって誘われたら楽しいと思える方にいくのは、考えてみれば当然だと思います。
友達というのはプライベートの付き合いである以上、多少なりともgive&takeの関係を求めます。仕事ならひたすらにgiveし続けるのでもいいのですが。
友達リストは定期的に更新するべきなんだと学んだ次第でした。
自分のスペックは密接にかかわってる5人の平均であるといわれますよね。
何回か本で見たことがある言葉で、先日購入したある方のnoteにも書いてありました。
だからこそ、身の回りの友達を精鋭部隊にするべく、そして僕自身も友達の精鋭部隊に入れるように⁉精進したいと思います。
皆さんにもおススメです。友達の断捨離してみませんか??
ここまで読んでいただきありがとうございました!!それではまた!!!
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