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しまなみ海道の旅 その1

 9月後半の3連休を使って、広島と愛媛に行ってきました。2回に分けて紹介します。

 広島、愛媛に行くのは数十年ぶりになります。2年前に瀬戸大橋を使って岡山と香川に行ってきたのですが、瀬戸内が好きなので今回はしまなみ海道を使っていくことにしました。

 北陸新幹線「つるぎ」、在来線特急「サンダーバード」、山陽新幹線「のぞみ」を使って3時間半くらいかけて福山に到着です。意外と早く着きます。

 今回はレンタカーを使うことにしました。
 雨が降らなさそうな予報だったので、1日目をしまなみ街道巡りにしました。
 福山から1時間弱で因島へ。島内を少しまわった後、腹ごしらえということで昼食です。

もともと四国本土まで行く予定ではなかったのですが、急遽行こうということになったので、寄る予定だった生口島を通過して、愛媛県側の最初の島、大三島へ。
 大三島の有名な観光地の大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)へ向かいました。
 歴史ある立派な神社でした。小さな島に大きな神社。不思議な感じです。

 この後、今治に向かいます。来島海峡大橋を渡ったところにサービスエリアで小休憩。展望台から来島海峡大橋と瀬戸内の島々と望む素晴らしい景色でした。

 今治市内でどこに寄ろうかと迷ったのですが、市内中心部にある四国霊場55番札所の南光坊と今治城にしました。お堀には海水が引かれていて、海の魚が泳ぐ珍しい構造になっています。

 夕方になってきたので、再びしまなみ街道で福山に戻ります。思ったよりも近くて車で1時間半もかかりませんでした。

 今回泊まるホテルはこちら。デニムを取りいいれたお洒落な感じのホテルです。
 部屋に荷物を置いて夕食に向かいます。

 瀬戸内の魚を刺身で、揚げて、煮てといろんな形でいただくことができました。地元の日本酒も良かったです。


 食事後、酔い覚ましの散歩がてら、福山城へ。駅の本当に目の前にあります。ライトアップされたお城が幻想的で綺麗でした。

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