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社会に出る時に経済を知らないといけないのはおかしい

経済を知らないまま社会へ出ても間に合わないのがおかしい。
サタン側が意図的に予備知識が必要な社会を作った。
自給自足社会なら、親から習えば独り立ちできた。
そういう親から子へ継承されるのは、サタン側に不都合なのだろう。
だから、親から子供を切り離すために、親の教育では子供が独り立ちできないように社会を捻じ曲げた。
分業や機械化で、親から継承した技術では太刀打ちできない社会にして、親と子を引き離す。
そして、サタン社会に好都合な思考回路を子供に洗脳する。悪魔崇拝もやらせて地獄へ道連れにする。

サタン側が徒弟制を潰したのも、親方から弟子に教育を継承されると不都合だからだろう。
徒弟制なら、あまり予備知識は要らない。親と話ができる程度の教育があれば何とでもなる。

知らないとダメなのは、死後の天国と地獄だけ。
死んだ後で知っても間に合わないで地獄へ落ちる。

人間は、知らなければならない事は、神を知らないで地獄へ落ちるかどうかだけだと、無意識で理解している。
しかし、サタン側に神を隠されたから、なぜ無知がダメなのが判らなくなるため、正体の判らない不安に悩まされる。
不安は、社会システムを知らない事が原因だと思い込んでしまうけど、それは間違いである。

サタン側は、この真実を隠ぺいする。
真実を知らせず、嘘で洗脳するために長ったらしい講釈になる。
「経済はサタン側の都合で動かされる」という説明で十分である。
この程度の簡単な事柄を隠ぺいするから、マクロ経済だとかミクロ経済だとか、どうでもいい説明を何億字もダラダラする。
俺の100倍の才能と努力と経験のある人が騙されているのは、信仰心がないから真実に気付かない。
朝から晩まで毎日に渡って勉強漬けで一流大学へ入っても、全く真実に気付かない。むしろ、社会的地位やサンクコストが原因で真実から遠ざかる。

経済学で景気の変化を説明するけど、それはサタン側の都合の結果を辻褄合わせしているだけ。
サタン側は、景気を動かして人々を混乱させて思考停止に陥らせるのが目的かも知れない。
もしくは、サタン側の内部で利権争いがあって、その結果として景気が乱高下しているのかもしれない。
この内部事情をそのまま説明するわけにはいかないから、別の理屈を捏ねて誤魔化す。

善人が善意で実行しても、結果的に悪行になっていたら、悪人相になる。
色んな学問を勉強している人が動画投稿をしているけど、俺がその人を見た第一印象は「悪人面だなあ」というモノだった。
動画を見ると、かなりいい事を言っているのだけど、善意があるのも判るけど、詐欺に騙されていて、詐欺を拡大再生産しているから、結果的に悪行をしている事になる。
善意や真心があれば何をやっても良いと思っているのは、思考停止だし、自己中である。
善意は免罪符ではない。
善意は免罪符ではないと判っていたら、「自分が善意だからそれでいい」という思考停止に陥らない。
神の信者なら、神の目を常に気にするから、思考停止に陥らない。
神の信者なら、善意は免罪符ではないと判っているから、思考停止に陥らない。

聖書では、悪魔崇拝者を謀略で皆殺しにする場面があるから、善意や真心だけあれば良いというモノではない。
誰に対しても優しく対応するのは、間違いである。
列王記下9章10章のイエフ王が謀略を用いて悪魔崇拝者のバアル崇拝者を皆殺しにした。

神の教えを携えない者に挨拶してはならないとも書いてある。

この教えを携えずにあなたがたのところに来る者は、家に入れてはなりません。挨拶してもなりません。

ヨハネの手紙二 1:10

挨拶してはいけないし、受け入れてもいけない。
何でもかんでも、誰に対しても、同じように優しく接しない。

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