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考えずにやってみる

9月も半ばを過ぎたというのに、まだまだ日中は真夏日が続いています。
感覚的には9月というと秋、という感じなのですがこれからは9月も夏になっていくんでしょうか?

秋といえば○○の秋、なんて言われます。
食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋…
皆さんはどんな秋を過ごされるのでしょう?

例えばあなたは今、自分がしたいことが出来ていますか?

やりたいことはあるけど出来ていない、或いは「やりたいことが分からない」あなたは、これまで我慢ばかりして来ていた可能性があります。

自分がしたいことやなりたいものなど、自分の想いは後回し。

誰かのために、誰かに認められたり褒められたりするため、自分を犠牲にして他人のために尽くして来ています。
ですがその我慢が報われることはなく、自分一人が疲れ切ってしまうんですね。

そんな生き方をしているので「なりたい自分」が分からない方もたくさん居ます。
けど、それは忘れているだけで子供の頃にはそれがあったはずなんです。

○○になりたい、○○をしたい…
色々と思うこと、夢を見ることはあったはずなんですけど、それらをことごとく否定されたり、無視されたりした結果、そういうことを考える事を止めてしまいます。

自分の希望は叶わない、自分がしたいことはさせてもらえない、それは無理。
だったら考える事を止めてしまおう。
そのような環境に居ると、潜在意識はそんな風に学んでしまいます。

考えなければ否定されたり無視されて悲しくなったり寂しくなったりすることもないからです。

今からでも遅くありません。
オトナになった今だからこそ、子供の頃の自分がしたかったことを思い出して、今それをしてみましょう。

何も難しく考えることはありません。
自分がしたかったこと、夢見ていたこと、うらやましいなぁ…なんて思っていたこと。

そんな「子供の頃の夢」をオトナになった今、実現させてあげる。

プラモデルをオトナ買いして来てひたすら作ってみたり、子供の頃に欲しかった人形やぬいぐるみに囲まれてみたりするのも良いと思います。

そうする事で、子供の頃の自分の想いを満足させてあげましょう。
それが「今」の充実につながって、明日への活力にもなっていきます。

そしてそのような行動は、生きづらさの解消にもつながっていくモノです。

頂いたサポートはカウンセリング普及活動などに使わせて頂きます