きはく

こんばんは。
おやすみなさいのお時間ですが、
ふと着想したので、
始まります。私の一人言
ふと不可思議。
新聞などの📰テレビ欄を見ていた。
別に対して、
見たい番組もテレビもないのだが、
1枚の写真に目がいった。
ブギウギ(NHK 朝の連続ドラマ)
主人公のスズ子演じる趣里が
舞台の上で手を広げて、
影がうしろに立つ。
この姿をみて、
美しさとは
一切ほど遠い。
切なさや影の濃さから感じるオーラを感じた。
主人公を演じる役者。
ましてや朝ドラは、
視聴率が命。
そして、脚本家や監督、その他演出に関わるスタッフは命懸けだ。
文字通り。
テレビ番組でも取り上げられていたが、
大奥の撮影スタッフや美術スタッフは、
髪の毛一本、服のしわすら気にする。
細かい世界だ。
もし未来の世界で、
人がこわれたら、機械が代役をつとめると
思う。
監督や構成作家の意のままに
ただ、まだ世の中は、
人間が視聴者だ。
人のあら探しより、
そこにかける情熱や映像では読み取れない
努力や背景にこそ、美意識を
感じる努力が必要だと思う。
結論は、
一人だけど、
一人ではできない。
機械では追求できない人間の美しさと、
そこにかける情熱や気持ちは、
視聴者に届く。
ただ、NHK の受信料勧誘は、
届かなくていい。
まあ、人が
なぜそこにいて。
その見えない部分の感性は、
私には、脱け殻の写真に見えて切なかった。
せめて、じ○つする前に
その美しさや
悩みを吐き出してほしい。
作品は好きだけど、
俳優の方々にも
休んでほしい。
心からRESPECTと、
性別年齢訪わず、
彼女彼らには
感謝している。
東京からの影響力は、
人々の活力となっている。
だから、東京の人たちも
たまには、自分の世界を置いて、
ゆっくり休んでほしい。
そろそろ、
東京中心の時代が終わることと、
役者の方の
ストレスが減るよう、
労務環境や福利厚生を
手厚く保護し、
いち視聴者として、
番組より素の俳優が大事だと
切に思っています。
皆様方も、ドラマを見る際は、
演者側より、俳優をみてあげてください。
明らかに疲れています。
だから、時には休んでください。
休めないなら、
ロボットが作った番組を見ます。
人間に休みをください。
やすみ終わり、
人間の復活劇をロボットに見せてあげます。

はい、支離滅裂。
今日はここまで。
おやすみなさい。
そして、失礼します。