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家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だったを読んだ話

ずっと楽しみにしてた本が届いてようやくゆっくり読み終えることができた昨夜。

寝る前に読みすすめていたんですけど、読み終えた時の気持ちを忘れたくなくて感想を殴り書き(?)しておきました。

スマホでメモしても殴り書きっていうのでしょうか…?

メモを読み返したら思ってたよりもまとまってたので今回はこのまま記録として投稿しようと思います。

*

まっすぐでやさしくて元気になれた。
ぽろぽろ涙を流しながら、笑いながら、最後まで読むことができた。

岸田奈美さんのプロフィール欄の
一生に一度しか起こらないような出来事が、なぜだか何度も起きてしまう。
とってもぴったりなフレーズで素敵だなと思った。

周りの大切な人に対するやさしさ、思いやりが文章からずっと感じられた。
素敵な人には素敵な人が集まる、素敵な人は素敵な人のところに向かっていくのかなと思った。

ちょうど自分が今人間関係で考えることが多い中、ぼんやりではあるけどどうしていきたいのかが見えた。

私の人生には一生に一度しか起こらないような出来事は滅多に起こらないけど、その中で自分がどうしていきたいかをきちんと見つめていきたい。
自分の人生を全力で大事にする。

もっとまっすぐ素直に生きていきたい。

*
かなり淡々としているようにも感じますが、本当に素直に言葉にしてみたつもりです。

岸田奈美さんのnoteの投稿、いつも楽しみにしています!
これからも応援してます!

p.s.
嵐の櫻井翔くんが好きな友達への就職祝いはジェットストリームのボールペン(ピンク)にすることに決めました。


2020.10.14

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