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モッキーの想い


はじめまして、モッキーこと本沖崇悟です。

もとおきたかのりと読みます。

読めないですよね笑

人生でまだ読まれたことありません。笑

でも自慢の名前です!

広島県三原市生まれの野球・サッカー好きの32歳です。

倉敷の大学に行き、今は福山に住んでいます。

上手くいかなかった学生時代

中学・高校で野球、大学では少しサッカー、社会人ではフットサルをしました。フットサルは少しだけ県リーグも出ました。

今は運動大好きですが、小学校では何もしていなかったので、見事なチビデブでした。(笑)

(ゴールデンエイジはほんとに大事ですよ!いろんな経験をさせてあげてくださいね。自分の身体で痛感しています。)

チビデブだった僕が野球をはじめたきっかけはというと、中学校で野球部しか入る部がなかったからです。笑

野球、陸上、バレー部しかなく消去法で。

ほんとはサッカーがしたかった。

でもそれが運命だったと思います。

野球をせず、サッカーしてたら今の僕はいない(投げるという全身の動作を今ほど理解できないと思う)、

あと、サッカーしてたら大事な野球部の仲間に出会えなかったと思うから。

消去法で始めた野球もいやいやしていたわけでなく、すぐに好きになり、今では熱狂的なカープファンです。

中学・高校とも練習を真面目にやり、家でも自主練していたし、最大限努力して上手くなろうとがんばっていました。

あれ以上は努力できないです。というくらい。

努力はまわりの人よりもしたつもりですが、そのとき結果は出ませんでした。

今、理学療法士として振り返ると努力の仕方(思考含む)、トレーニングの仕方、身体の使い方を完全に間違えていました。

ですが、もしその時僕がそこそこ野球が上手かったとしたら今の僕はありません。

理学療法士にもなってなかったかもしれません。

今では下手でよかったとも思っています。

上手い人には下手な人の気持ちはわからないから。

なによりも自分自身で非効率な動きの身体を効率的な身体の使い方に変える経験ができるからです。

学生時代はほんとにくやしかったし、努力した結果はその時には出なかったけど、それが今に活きています。

人生は長い目でみる必要がありますね。

僕は大きな怪我はしませんでしたが、チームメイトは腰の手術をしたり、肘が痛くて投げれないという人がたくさんいました。

今の僕がいれば、みんな救えていたと思います。

そんな経験から、自分と同じ思いの人を減らしたいと思うようになりました。

僕の使命は、

『身体操作を極め、人の為になること』

・本気で頑張っているからこそ力んでしまっている人
・眠っている身体の機能がたくさんある人
・怪我で思うようにプレーできない人

このような伸びしろがある人の力になり、楽しく笑顔でプレーできる身体になるためのお手伝いをすることです。


そのために、人間の本来持っている能力を最小限の力で最大限に発揮できる効率的な身体の使い方を勉強し続けます。

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

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