腹の虫
こんな晴れた日は
塞がった気持ちもwanna go out
扉knock×3して
君を迎えにゆくよ Darling
歳を取るたび
体裁が抜け落ちて
最後に残ったのは
本音だけ
腹の虫が叫ぶんだ
誰にも聞こえない想いを
オレンジ色で満ちてゆく
気配のなかで
甘えっぱなしで
どんなにダメな人間でも
月日が過ぎれば
自然に(やがて)成長すると I think…
だけど存外
変わりたい変われない
大事に育てたプライド
捨てられず
腹の虫が騒ぐんだ
どうにも出来ない自分に
現実より幻想が
心地良いのに
思い出の中で生きるには
足りなかった 何もかも
腹の虫が疼くたび
同(おんな)じ感情はないと知る
腹の虫が叫ぶんだ
誰にも聞こえない想いを
口に出来ぬままでいた
あの日のことを
腹の虫が騒ぐたび
どうにも抗えない予感に
何度だって浮かれても
I still want to feel you…
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