ファン同士の競争

 韓流アイドルのサイン会に22万円使った女性、驚愕の光景を目撃「もう行かない」宣言 | KOREA WAVE

 ↓これは、旧J事務所やAKBにも言えることじゃないのかな…(有料ブログや握手券など)。

多くの事務所は「ファンダムプラットフォーム」によって、ファンとのコミュニケーションを活発にする。購読型「プライベートメッセージサービス」を運営して、まるでファンと芸能人が毎日、私的なオンライン対話を交わすような経験を提供し、親密度を高める。
ファンクラブの有料会員だけに空港入・出国情報を提供し、アルバムの中にファンサイン会のランダム応募券を入れるなど、実際に芸能人に会える機会も有料で提供する。
芸能人に対し、数多くのファンの中で「私だけ」を印象づけさせるようにするファンの競争心理を育て、所属事務所はさらに大きな収益を出す。
その結果、ファンダム文化の弊害はさらに深まる――この悪循環が続いている。

韓流アイドルのサイン会に22万円使った女性、驚愕の光景を目撃「もう行かない」宣言 | KOREA WAVE

  約10年間大手事務所所属のファンを続けてきた方の言葉↓


「芸能事務所が提供する有料メンバーシップサービスがファンの競争心理を助長している。その責任が確かに事務所にあると思う。ファンダム文化を過熱させる一方で、ファンを過度に警戒する。つじつまが合わないような気がする」

韓流アイドルのサイン会に22万円使った女性、驚愕の光景を目撃「もう行かない」宣言 | KOREA WAVE

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