真夜中のアンライク

悩んだら立ち止まればいい
そんな風に思ってみても
足取りは重く止まれない
何処へ向かうかも分からないまま

走り続けるんだ　有無も言わずに

青い海の底で
目覚めた瞬間にResetされても
過去は消えないのに
どうやって歩き出せというの
君には見えているのかい？

鬱蒼と茂る森の中
どんな風に進めばいいか
考える事にも疲れて
浮いているだけの日々も避けずに

迷い続けるんだ　自分信じて

青い壁を蹴って
ガラスにヒビ入れてゆく日常
ヒトリ叫ぶ声が
どこまでも響き渡るけれど
君には届いていますか

青く澄んだ向こうへ･･･

青い海の底で
目覚めた瞬間にResetされても
過去は消えないのに
どうやって歩き出せと言うの

青い壁を蹴って
ガラスにヒビ入れてゆく日常
ヒトリ叫ぶ声が
どこまでも響き渡るけれど
君には届いていますように･･･
祈る。