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もっと早く出会いたかった1冊!精神科医Tomyさんの「ほどほど力」

こんにちは
ふくしま県在住のフリーランスライター
もちこでございます。

またまた久しぶりの更新に。。
ありがたいことにフォロワーさんが100人もいらっしゃるのに、
ぜんぜんnoteが活用できていない気がする。。

前回書いたこちらの記事。

ライターとして1年間生き残るために何をしたか赤裸々に描いたものなんですが、なんと65スキも頂きました…!うれぴいいいいいいい!

読んでくださった皆さん、ありがとうございます😢

そして今回は
主題のとおり、最近読書(雑誌含む)を始めたよ
という話をしようかなと思います✌

私は一応ライターを名乗っているのですが、
まじで語彙力なくてやばいんですよね(これも語彙力0)

さすがにこれはまじでやばいなって思って、
最近は本を読む習慣をつけはじめました。

ただね「読まなきゃ…。」と思うとストレスになるんですよ。。
なんでもそうだけど「しなきゃ」と思った時点で楽しくないし、続かないんですよね。。

なので、勉強になりそうな本というよりも純粋に自分が気になった本を読むようにしています。

やっぱり、本との相性ってあるよね!!
意識しなくてもスイスイと読み進められる本もあれば、
なかなか理解できず何度も同じ個所を読みかえす本も。

あとは本の語り口調?にイライラしちゃって(笑)、集中できなかったり。

無理に読もうとすると読書がきらいになっちゃうかもしれないので、諦めて、すぐブックオフに持っていくようにシテマス。

さて!!前置きが長くなりましたが、
最近読んでよかったなと思った本を1冊ご紹介します(#^^#)

精神科医Tomyのほどほど力~全力投球は、もう創業よ(だいわ文庫)

この本、すっごく良かったです。
文字も少なめで読みやすいし、何より内容が良い。
精神科医Tomyさんの口調も相まって最高(笑)

ーほどほどに頑張り、ほどほどにあきらめ、ほどほどに毎日を過ごす。

こう聞いて、皆さんはどんなイメージを持ちますか?
「一生懸命頑張らないとだめじゃん!」「ほどほどにやって結果が出なかったらどうするの?」と思うかもですよね。

でもこの本で言う「ほどほど力」とは、
優先順位が高いところはしっかりやって、必要のないところはほどほどにする。そんな力を指しているのです!

人生はマラソンに例えられることがありますよね。
でもマラソンと違うのは、終わりが分からないし、今どこを走っているかも分からないところ。
常に一生懸命、力を抜かずに生きていたら、心が病んでしまうのも時間の問題。

だからこそ優先順位を考えてメリハリを付けたり、
1日の中に少しでも休みを取り入れたり。

そんな「ほどほど力」が大事ですよというお話でした。

私は昔から生真面目で「何事も全力でやる!」がモットーでした。
(↑企業の面接とかでもコレ言ってた…はず)

学生時代はチアサークルも研究も一生懸命やってそれなりに結果を残してきたけど、それは「チアの発表会」や「卒論の提出」という終わりが見えていたから、全力投球しても体や心に支障はなかったんだなーと。

会社員で一生懸命働いて、プレッシャーに耐えられなくて、疲れ果てて辞めてしまったけど、この本に出会っていれば、辞めなくて済んだのかもしれないとまで思いましたw(でもライターになったことは後悔していないヨ)

「なんか生きるの下手だな」って感じちゃう人、
頑張り過ぎちゃう人、他人のために生きちゃう人にぜひ読んでほしい!

「あぁ。自分を最優先して生きていいんだな。」と感じられる
素晴らしい1冊でした(^^)/

さてさて今日はこんなところにしておきます。
私もおすすめの本あるよという方、ぜひ教えてください~(#^^#)
ではまた次回の記事でお会いしましょう。もちこでした。

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