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実力皆無の大学生がインターンで視野を3倍広げられたある考え方

今日はタイトル通りの内容で、僕が仮内定をいただいていた企業のインターンシップでいただいた考え方です。


そのインターンシップでは普通の大学生には少し重たかった内容でしたが、【人間的】【ビジネスマンとしてのスキル】【社会人としての心構え】などを教えていただき、今の僕ができたと言っても過言ではありません。


僕はこのインターンシップにいくまでは本当に1つもインターンを受けたりしたことがなく、常識もかけているただのアルバイターでした。


バイトしたくない


履歴書???(インターンに行ったのもあまりないのでわからない笑)を書くのも当日に書いて、証明写真なしで提出して怒られたりしたくらいのポンコツです笑


僕がこの考え方を持っていなかったとすると
・絶対に起業したいとか言わずに黙って社会人になってた。
・仕事に向かう基準が低く市場価値が低かった。
・すぐに仕事が嫌だと言って辞めたいと愚痴をこぼすタイプになっていた。


逆に僕がこのインターンで得られたことが多すぎたのですが
・将来への視野が広がってやりたいことを見つけることができた。
・自分で決断する力がかなりついた。
・人としての成長ができ、社会を少し俯瞰できるようになった。


というようにインターンの中で大きく成長できたのです。それも1つの考え方をそのインターンシップで学んだだけで。


僕が今から言う言葉を頭のど真ん中に叩き込んで欲しいです。


そのインターンで僕が学んだ言葉は
『この情報社会で情報のシャワーが毎秒大量に流れてくる。

その情報を人間は聞き流すのに慣れてしまっている。

今日から、いや今から情報を聞き流すな。

その情報に疑問を10個持て。』


と言うものでした。


最初これを聞いた時は?????と言う感じでいっぱい頭にはてなが浮かびました笑


というのも
「普段からわからないことは調べてるしな。。。」
って思ってしっくり来てなかったです。


ただその後に、

『今から疑問に思うことを10個上げてみてください』

と言われた時にペンが止まったのです。


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普段から脳死して生活していたから、自分がわからないことがわかっていない状態でずっと過ごしているのです。


何か情報を入手した時に、疑問を10,20個持てることを日常的にできれば、あなたの人間的な能力はかなり向上します。そして正直かなり稼げます。あまり「稼ぐ」というワードは出したくないですが、本当に稼げます。


僕がここまで変われたのは、本当に『情報に対して疑問を10個持て』と言うことを繰り返し、情報をキャッチする能力がかなり長けたからだと思います。


このnoteを見てあなたも日常に対する疑問を10個出してみてください!
騙されたと思って実践してみてください。人生変わるので。


それでは!


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