のんびり一人旅in大分 Part5
いよいよ大分最後の日。
実はこの後、九州の別の場所にも行った。が、そこでは友人と合流したため書かないでおく。というか、書きながら感じていたのだが身バレしそうな内容ばかりですね。まあいっか。
ちなみに、今回の記事はあまり役に立たないと思う。というか、そもそも人様の役に立てるような情報を発信するために、このnoteをやっている訳ではない。単なる記録です。
湯布院へ
こちらも移動はバス。「ゆふりん」に乗ってホテル近くのバス停から湯布院まで一本。長距離かつバス慣れしている私にとっては快適なバス移動だった。
バスの中で
バスの中のことも少し触れておくと、移動する中でなかなか綺麗な景色が見れることを書いておきたい。一面に広がる緑の世界がとてつもなく綺麗なのだ。これはあえて写真を載せないでおく。バスという移動手段に抵抗がある方も多いと思うが、もし天気が良くバスに挑戦できそうな体調ならぜひ一度バスで向かってみることをおすすめする。
湯布院に到着したら
では現地についてからの流れをざっくりと。基本的に私のスタイルは食べ歩きである。よって食べ物の情報、写真が殆どになる。ご了承いただきたい。
全体的に写真のセンスがないことは無視していただきたいのだが、これら二つは同じ店もしくは隣接する店舗で購入することができる。バナナジュースは飲み切ったものの、チョコスイーツの方は食べきれず持ち帰った。
甘いものばかりではなく、ご飯系が食べたくなったのだが、どこもお客さんで溢れており、たまたま空いていたお店でお蕎麦を。まさかの肝心の店の名前を忘れるという大失態。
このお蕎麦の量は食べ歩きに適した量、という表現が適していると思う。そのため、この一品だけでお腹を満たしたいという方は、もしかすると足りないと感じるかもしれない。私はそう感じた。
あとは単品で写真は撮れなかったものの、金賞コロッケももちろん購入した。ついでに大分名物とり天も。ただこれは時間帯によってはかなり行列をなしているので、注意が必要。お酒や他の揚げ物も売っていたりとバラエティーは豊かなのは事実なので、並ぶ価値はあり。
フード以外。諦めたレビュー。
初めに言います。写真はない←
というのも、一人で巡っている途中に買い食いをしてしまうと手が塞がってしまうことに加えて、人も多いため写真が撮りづらい。よって諦めた。
行った場所としては
湯の坪街道
湯布院フローラルヴィレッジ
金鱗湖
湯布院ステンドグラス美術館
どんぐりの森
あたりだろうか。他にも色々巡ったような気もするが、軒並みいろんな店が並んでいるため、いつどこでどの店、どの施設に入ったのか記憶がないのが本当のところ。
そして一つ一つ解説したいところだが、情報が溢れまくっているこのネットの世界なのだから、各自でググってくださった方が多くの情報量を得られるだろう。レビューはここで諦めさせてほしい。
ホテルに帰ったありすは
帰りもゆふりんに乗り、最高の景色を眺めながらバスの旅を楽しんだ。
その日は魚を食べたい気分だった+食べ歩きの残りがいくつかあるという状況だった為、ホテルに戻る前に再びスーパーに寄った。またスーパーかよ、と思われそうだが。
個人的には最高のラインナップ。見栄えとか、カロリーとか、栄養バランスとか、そんなものに縛られていては心から一人旅を楽しめないだろう。
再びいいちこと共に至福のひとときを過ごした。
今この文章を書いているありすはダイエット中の為、こんな横暴(食事)は許されない。またこの雑な感じ、やりたいなあ。
エンディング
この後、友人と合流してしまうため本当に短い一人旅であったが充実したものであったと思う。というか心からリラックスしながら誰も私のことを知らない人ばかりの街で生活することは、とても息がしやすかった。
また貯金できたらふらっと旅してみたいと思う。
ひとまず一人旅第一弾はここまで。
この記事を読んでくださった皆様、大分シリーズ全て読破してくださった皆様、ありがとうございました。
今後も雑多に投稿していくので、またどこかでお目にかかれたら嬉しいです。
ありす
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