趣味”カメラ”
カメラを去年の12月に買った。今流行りのミラーレス一眼を買った。
あれから、半年以上経った、今、カメラが趣味になったのか、考えたいと思う。
その前に、社会人になってから趣味に模索し続けた模様を少し残しておきたい。
社会人になって、貧乏大学院生時代と異なり、お金と時間（休日）が手に入った。せっかくの機会、新たな趣味を見つけようと色んなモノに手を出した。今も続いているものもあれば、続いていないものもある。
手をだしたモノを以下に列挙しておこうと思う。
カメラ、楽器（ベース）、劇団、草野球、ジム、お菓子作り、怪しい社会人サークル（15万のサプリを売られかけた）、怪しい社会人セミナー（会社の住所を明かせない社長が講演している有料セミナー。興味本位で三千円だけ払って撤退）、エッセイ（このnoteの事、カッコつけて周りには”エッセイと言っている。周りはここを知らない。）
カメラはその中の続いているモノ、趣味の一つである。そして、今回の主題だ。
そもそも、カメラを買った経緯、出会い、ビギンズナイトから思い出して、書き記そうと思う。きっかけは、チームに入ってきた1つ下の後輩君である。彼の趣味が、カメラであった。チームに20代が僕と後輩君しかいないこともあり、彼と仲良くなり、趣味のカメラについて聞くことも多くなった。カメラに少し興味の芽が出てきていたのは事実であった。
そして、運命の月、12月が訪れた。
12月、それは冬ボーナスの時期である。12月のある日、酒の席で後輩君と話していた僕は楽しくなって、口を滑らせた。
「カメラ買おうかな〜」
これが、後輩君の何かに引っかかった。その場で、後輩君のおすすめカメラプレゼンが始まり、気づけば購入画面まで進んでいたのである。あとは、ボタン押すだけ。こうして、酒の勢いもあいまって後輩君の目の前で僕はカメラ（＋レンズ）を購入したのである。これが、僕とカメラのビギンズナイトである。
すったもんだあって、購入したカメラ。高い買い物（カメラ＋レンズで約40万）である。何とか、元を取ろうと写真を今まで、8ヶ月撮り続けてきた。
8ヶ月たった正直な感想は
"思ったより楽しい。"
である。本当にそう思ってる自分にビックリしてる。
そして、あの時勧めてくれた後輩君に伝えたい。
後輩君、カメラ勧めてくれてありがとう！
思ったより、カメラが楽しくて最近レンズを買い足したほどである。持っているレンズが当初、単焦点とキットレンズのみであったが、望遠が物足りなくて28-70mm F2.8望遠ズームレンズを最近買い足した。
ズームできる事により、写真を撮るのが更に楽しくなっている。
本当に後輩君、ありがとう！
しかし、これで更に元を取るのが難しくなった。。。合計50万の元を取らなくてはいけない。
そこで、今までの軌跡を皆さんに見ていただきたいと思う。(なるだけ、時系列順に並べます。)これも元を取るための活動の一環である。自分の中で少しでも、元を取っていると思いたい！
なので、皆さんには僕のエゴにお付き合いいただきたい。
ちなみに、写真だけの記事を上げてるので興味があれば観ていただければです。
てことで、みんな最高の映画
『デッドプール&ウルヴァリン』
観に行きましょう。
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