モチタカ日記

22歳、社会人です!気軽にみていってくださいーー。

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心配と覚悟

人が「心配」と言う情緒に肯定的なのが不思議だ。 いや、物事のリスクを考えてそれに対して少し思いを馳せてしまうとか、時に思いを馳せることは別に構わない。 私だってビビりだしいろんなことを心配して生きている。 しかし、「心配」をするのがエライなどとは考えていない。 むしろ、無駄な心配をして喚いたり思い悩んだりすることにエネルギーを使わずに、今必要なことに集中して淡々と過ごしていくべきだろう。 もちろん、心配の感情を常に全て押し込んで感情を殺せと言うわけではない。ただ、心

    • 多汗症治療記

      私は手掌多汗症だ。 テストで用紙がしわくちゃになって困ったり、一度だけテスト用紙の端が濡れすぎて破けたことがある。 レベルで言うと3ぐらいなのかな?少なくとも2よりは確実に上。 で、今まで色々な治療法を試してきたので、それに関する記録をしていく。 ボツリヌスの注射以外は大体やったはず。 本当に記録なので、私の主観によるもので学術的に正確な記述ではないということだけ断っておく。 1:イオントフォレーシス私はダーマドライというものを使っていた。当時はamazonで4万円ぐ

      • 多汗症の解釈

        私は手掌多汗症である。 手や足から特別に暑くなくても常にめっちゃ汗をかく症状(疾患?)のことである。 割とこの世にはそういう人が一定数いるらしい。 私はテスト中にテスト用紙が汗でフヤフヤになってくるので困ったり、一度だけだがテスト用紙の端っこが破けたりしたことがあった笑 まあそんな感じの症状だ。 で、私の場合は緊張とかしていると汗をかくと言うわけではなく、普通にあったかいかなーぐらいの体感温度だと汗をダラダラ手足からかくのである。そのため冬でも寒い時でなければ全然手

        • 親が死ぬという情緒

          家族関係で非常に悩んでいた時期に、親が死んだことに対する人々のよくあるコメントに疑問を抱いていた。 生前はとても関係が悪かったけど、もっと親孝行しておけばよかった、、、 みたいなコメントである。 割と色々なところで聞きがちな感想であると思う。 しかし私はこれに対して疑問があった。 率直に言って 本当かよ!?!?!?!? という物である。 例えば親が今生き返って一つ屋根の下で顔を突き合わせて生活を始めても、今の気持ちのままで親孝行できるのだろうか…?途中で嫌にな

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          コーヒーの苦味と酸味

          コーヒーの味の感想について。 自分はコーヒーがかなり好きで、自家焙煎をしたりもしている。 そして、味に対する認識力についてもある程度の自信を持っている。 そのため、"このコーヒーには、こういった感動がある!!"っていうことは自分の中では分かる。 がしかし、それを人に伝えるのが難しい。 そもそも、人に伝える必要というのはあまりないのではないかとも思っている節はある。 要は飲みゃわかるのである。逆に飲まない限りには本質的に分かりきることはあり得ない。 「キリマンジャ

          コーヒーの苦味と酸味

          引き寄せ(?)に関する実体験

          引き寄せの法則という言葉がある。 正直どういった法則なのかを直接調べたことはない。 が、まあなんとなくどんな雰囲気の話なのかは知っている。 どうすれば引き寄せられるのかとかそういった詳しいところまでは知らないという感じである。 で、なんで引き寄せの話をしているかというと最近は特にそういったものに対する実感が強いからである。 あーこれは引き寄せられているんだろうなーと、そんなことを思うのである。 実例として、一番最近自分の周りに集まってきている物が「生命の樹」だ。

          引き寄せ(?)に関する実体験

          「普通」に生きられてきた人たち

          私の一番好きな言葉は、「沈(ちん)してからが一番楽しい」という言葉だ。 これは、川遊びをよくしている随筆作家、冒険家の方の言葉だ。 川でカヌーに乗って遊ぶ時、子供たちは一度転覆してしまってからの方がイキイキと楽しそうに遊び出すという話だ。 沈んでも大丈夫だ、沈んで川の流れに身を任せることも楽しいと、身体的に理解することが遊びの幅と自由さを圧倒的に広げてくれる。 本当は沈んだって良いのだ。 ただ、やはり人生においてある程度の能力を発揮して来れてしまった人にはその観念が

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          頭でっかちのアレ

          理論ばかりを詰め込んで実力が伴わない人,或いは理論を実践に生かすことができない人が頭でっかちだと呼ばれると考えている. そして私は多分頭でっかちだと言われやすい,そう思われやすい方だったと思う.今はどうかは知らないが以前は特にその傾向があったように思える. そこで,私は頭でっかちが本当に悪いのかについて考えていきたい. 初めに結論を書くと頭でっかちはいい状態ではない.クオリティの低い知性,或いは心身の運用状態であると考えている. ただ一方で,私は頭でっかちと言われるぐ

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