【もか訪問看護ステーション】札幌の訪問看護事業所で地域の暮らしを支える仲間を募集します
訪問看護で関わる人を笑顔にしたい
日本は高齢者の割合が急激に増加しており、超高齢社会といわれています。そして、世の中の移り変わりとともに、病気を抱えている人の「住み慣れた家で暮らしたい」という声や、「穏やかな療養生活をしたい」と望む人々が増えてきました。
住み慣れた場所での安心感を大切にする方のニーズが増えてきています。
そうした皆さんの選択や希望、想いを実現するため、わたしたちは看護のプロフェッショナルとして、皆さんの日々がより充実するよう努めてまいります。一人ひとりが自分らしい生き方を実現できるよう、優しく力強いサポートをしてまいります。
私たちは、「もか訪問看護ステーション」はこの町の皆さんの暮らしを支える訪問看護事業所でありたいと願っています。
私たちが行っているのは、「訪問看護」です。
病棟では出来ない「利用者さんの生活に寄り添う」という新たなサポートが出来るのが「訪問看護」という仕事です。
ケアマネージャーの方々、近隣の病院やクリニック、そして他の訪問看護ステーションと手を取り合いながら、私たちは利用者さん一人ひとりに心を込めた看護サービスを提供しています。
このたび、「札幌市のちいきと暮らす訪問看護」を目指し、現在地域の方のために一緒に力を尽くしてくれる仲間を募集しています!
会社概要 株式会社モカ
わたしは、株式会社モカ「もか訪問看護ステーション」
代表取締役の高橋詩織です。
弊社は2022年の春に創業し、ちょうど2年を迎えました。
創業時は3人からスタートした小さい事業所でしたが、今は頼もしいメンバーたちとともに、日々地域の利用者さんの生活をサポートしています。
私たちの訪問看護ステーションは札幌市豊平区の穏やかな住宅街にあります。小学校に隣接しており、窓を開けると、子どもたちの生き生きとした楽しそうな声が聞こえてきます。
まだ小さなステーションですが、このにぎやかな地域にぴったり溶け込んでおり、ありがたいことに、少しずつ地域のみなさまに親しまれ、信頼されるようになってきました。
訪問看護は、医師の指示のもと、自宅や施設など病院の外で暮らす人々へ
専門的な医療・介護を届けるサービスです。
サービス内容は、利用者さんのご自宅に伺い、体調管理や日常的介護、医療処置、リハビリ、ご本人やご家族の方から相談をお受けすること。
さらには終末期やお看取りまで、ご自宅でその人らしい暮らしを送っていただくためのサポートを幅広く行っています。
(詳しくは、弊社Webサイトの「サービス内容」をご覧ください)
わたしたちについて
わたしたちの事業所は「もか訪問看護ステーション」といいます。
私たちは、心を込めた医療と看護のプロフェッショナルとして、質の高いケアを届けるために、日々献身的に取り組んでいます。
私たちにとって、医学的な知識や技術を提供すること以上に、利用者の方々の生活や人生に寄り添い、共感することが大切だと感じています。
人としての”あたたかさ”を大切にし、利用者さんの意思決定や一つひとつの選択を尊重し、寄り添い、心のこもった支援をしています。
そして地域の健康を守る医療チームの一員として、看護と医療の確かな専門知識と技術を、妥協なく提供し続けることに深く取り組んでいます。
この質の高さを維持することも大切なことだと思っています。
訪問看護で関わるすべての人に少しでもそう感じてもらえるように。
看護師やセラピストという役割に、専門性と汎用性を持ち、精一杯の想いを込めて地域に暮らす人々にサービスを届けます。
もかの特徴
訪問看護師が決まった利用者さんのところに行く「担当制」ではなく、全員で利用者さんを多角的な視点から看ることや、ひとりで抱え込まないように「チーム制」を設けています。
定期的に利用者カンファレンスや、ミーティングを行って、みんなで相談して優先順位を共有しています。
また、働くお母さんにも正社員で働くことを諦めてほしくない。そのための勤務調整や残業は極力ないよう調整しています。「すみません」ではなく、「ありがとう」とスタッフ同士が助け合える風土の職場づくりを心がけています。
パートさんの場合は週3日/1日5時間~の希望シフト制なので、子育てや介護などを優先しながらお仕事をすることができます。長い人生を考えたときに、頑張れるときに社会や会社や力を貸してくれる、困ったときは助け合える、そんな人財を募集しています。
また、もか訪問看護ステーションには看護師とセラピストが在籍しており、より多くの利用者さんのニーズに対応できる体制を整えています。
在宅のセラピストとしての視点や専門性は訪問看護にとって大切な要素であり、セラピストの役割を尊重し関わっています。看護とセラピストがお互いの専門性を理解し協力し合うことが大事だと思っています。
訪問看護のやりがい
もか訪問看護ステーションは、「働きやすさ」と「やりがい」にとてもこだわっています。
「やりがい」
訪問看護の仕事は、決まった答えがあるわけではなく、その場その場で利用者様やご家族の声にしっかりと耳を傾け、一緒に最適なケアの道を探っています。しかし、日々最適なケアや選択は変化し続けます。それが訪問看護の難しさであり、私たちの日々の挑戦であり、また、やりがいや面白さでもあると思っています。
私たちは、利用者さんやご家族に「もかと出会えて本当に良かった」と、心から感じて笑顔になってもらいたい。
愛情を込めた関わりを心がけていきたいです。
「働きやすさ」
先ほども少し触れましたが、勤務はシフト制のため「この利用者さんはこのメンバーが担当」という割当は行っていません。チームみんなで利用者さんのサポートをするので、誰か一人に負担が偏るということはありません!
この仕組みだからこそ実現できるのが、もかの「働きやすさ」です。
パートさんは週3日~、1日5時間~OKという超柔軟な希望シフト制ですし、正社員も週休2日で年間休日は110日以上!
ママさん看護師もバリバリ活躍中ですので、勤務時間を相談されたい方も遠慮なくご相談いただけたら嬉しいです。
もかのメンバーは"訪問初挑戦"で入社してきてくれたスタッフも在籍しています。元々病院での勤務時代に「患者さんの生活により近い距離で寄り添い、困りごとのサポートをしたい」「病院だと出来ることが限られていたので、自分の考える理想の看護の形を提供したかった」などの想いを持っていたので、訪問看護という仕事に活き活きと臨んでいます!
これからも"訪問初挑戦"の方を大歓迎します。
ぜひ、新しい看護の世界に飛び込んできてください!
創業から2年経って&今後のビジョン
このnoteを書いている今、ちょうど創業から2年を迎える弊社。
3人で始めた小さな訪問看護ステーションでしたが、有り難いことに今は8人と仲間が増え、利用者さんの数も増え続けています。
訪問看護なので、普段の仕事は外出がメイン。でも、ひとたび事務所に戻れば和気あいあいと話し、盛り上がれる楽しい仲間たちです。
(上記の写真も真剣な電話をしている風に見えますが、お昼ごはんに食べるスープカレーのオーダーをしています。)
地域との積極的な関わり
利用者さんを支えるためには、私たち訪問看護だけに留まらず、地域の様々な職種との連携をしています。
地域や多職種と連携することで、細分化された専門性を活かし、チーム医療としてさらに多くの方々に品質の高い支援をお届けすること。それが、私たち訪問看護師の役割のひとつだと考えています。
もかと地域の繋がり
私たちは、さまざまな職種や地域と心を合わせて、共通の目的に向かって歩んでいます。手を取り合うことで、私たちは地域の絆を深め、よりよい町づくり、日本を支えることになっていくと思っています。
私たちの取り組みは、地域に根差した豊かな知識を育み、訪問看護ステーションの存在を地域のみなさまに広く知っていただくこと。
地域や学校、病院での講演や、他職種との勉強会を通じて、地域の方々とのつながりを深め、訪問看護の枠を超えた、幅広い活動を行っています。
すごく大きな夢ですが、私たちは「札幌市のちいきと暮らす訪問看護」を目指いしています。「札幌の訪問看護といえば、もか」と言われるくらい地域と近い存在になっていきたいです。
”日々のサポートは目の前の一人ひとりの利用者さんに寄り添って”
こんな想いを持って訪問看護を行っている私たちと、一緒に働きませんか?
募集職種について(応募はこちら)
現在、もか訪問看護ステーションでは以下の職種の求人募集を行っています。詳細のご確認、ならびにご応募はそれぞれの求人詳細からお願いいたします。
HPからでもご応募可能です、ぜひ見学だけでもいらしてください♪
求人募集はこちらへ
もか訪問看護ステーション (moca-sapporo-saiyou.com)
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たくさんのご応募、お待ちしています!
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