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読書記録→2020年9月 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本

今年30冊目。

▼読んだ目的
自分の考えを的確に相手に話せるようになりたくて。

▼書いてあったこと

言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」を解決するためには、「とにかく、言葉発してみろ」です。言葉を発していなかないと自分の足りていない部分ももわからない。自分に足りない部分を把握して、解決すべく具体的な打ち手を実行していくこと、それが大事。

そんで、この本はストーリー仕立てで、1日1章ごとに課題が記載されている。順を追ってステップアップしていくので超わかりやすい!やることは地味だが難しくないので誰でもできる。

day1 頭の中にあるものを知る →とにかく言葉発しろ!
day2考える習慣をつける →思考停止するな、日常の行動にも意思をもて!
day3論理的に発送する力をつける →なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?
day4真に伝わる表現力を磨く →短く簡潔につたえよ!
day5言葉に説得力を持たせる →数字&表現力を磨け!


学んだこと&思ったこと自由に。

言葉が思いつかない、まとまらない、伝わらない人は、アウトプットしてなさすぎ。day1のような話す筋トレを継続することが超重要なのではないか。職場でも自分の考えを言える人は往々にしておしゃべり。聞いていない事もペラペラ話す、フリートーク得意。「そんなこと話す?」ってことまで、何も話せない自分はますます落ち込む話さないループ。そうすると、たまにしか話さないのでますます苦手意識強くなってくるんだろうなー。

という訳でday1から実施しています!30秒で単語10個、自分の行動実況、さらに思ったことを意識的にアウトプットすべくツイッターに投稿も。

悩んだらとにかくdododo!


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