人に好感を持たれる為の6つの行動
本日は人に好感を持たれる為に私が意識してる6つの行動を書いていきます。
好感の為と書いてますが実際は嫌われない為に近いですね。
①周りに感謝し、大切にする
仕事仲間・友人・家族など、身近な人を大切にするのは好かれやすい人の特徴です。誰かが自分のために動いてくれたら、必ず「ありがとう!」と感謝の言葉を伝え、お返しとして相手が困っているときは全力でサポートします。
②人のよい部分を見つけて褒める
普段から相手を観察してて良いところを見つけたら伝える人も好感を持たれます。
直接でも良いですが間接的に人を褒めると良く伝わる場合が多いです。
③悪口を言わない、誰に対しても平等
慕われやすい人は、マイナスな言動をしないように心がけています。
人のうわさ話を安易に信じることもなく、そういった内容の話にも参加しない「正義感」も持っています。ただ、周りが悪口やうわさ話をしていても諭すこともありません。
④表情や身振り手振りが豊か
「この人といると楽しい!」と思わせてくれる人は、表情と身振り手振りが豊かです。驚き・好奇心・喜びなどの感情に合わせて表情がコロコロ変わるため、見ている人を飽きさせません。人と話すときは笑顔だけでなく、いつもより表情を変えるように心がけましょう。
⑤聞き上手で相手の気持ちを引き出す
いつも周りに人が集まってくる人は、話し上手なだけでなく、聞き上手でもあります。好かれる人を目指すなら、会話に相づちを打つだけではなく、「相手のことをもっと知りたい!」という好奇心を持ちましょう。例えば、「じゃあ○○ってこと?」と会話の内容をまとめたり、「その後どうしたの?」と会話を掘り下げたりすれば、その場の雰囲気が盛り上がります。
⑥失敗を人のせいにしない
好かれている人は失敗を人のせいにしません。人が傷付くことや、自分がされて嫌なことはしないという信条があるからです。そのため、誰かを妬んで足を引っ張ったり、相手の過去の失敗をいつまでも根に持ったりすることもありません。トラブルや失敗に直面したら「誰でもミスすることぐらいあるよね」というおおらかな心を持って、すぐに問題解決につとめましょう。
最後におまけで…
人に迷惑かけた時や自分が悪いと思った時、きちんと「ごめんなさい」と言える人になりましょう。
思っているだけでは相手に伝わっていないと思った方がいいです。
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