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シェアする文化と、心理的幸福

“自分でやったほうが速いから、ついついやってしまう”“周囲に迷惑をかけるのは申し訳ないから、忙しくても自分でやってしまう”という方のご相談で多いのは、仕事とライフのバランスのとり方です。

けれども、たとえ1日4時間の時短勤務にしたとしても、週1・2日の勤務に勤務時間を減らしたとしても、空いた時間を家事・育児・介護・副業などに全力で使ったとしたら、心身の疲れは変わらないですよね。

疲れすぎて倒れてしまうとかえって周囲に迷惑をかけることになってしまいます。思い切って、抱えているものを少し周囲にシェアすると、生活が変わってきます。

「もしかして、すべて自分でやらなくてもいいのでは?」

「お願いした人の経験が増えて、その人のためになるのでは?」

「これを頼むと、その人の仕事復帰のきっかけになるのでは?」

「もしかして、シェアするとその人と共有できてたのしいでのは?」

等で、考えてみてください。


家事は家事が得意な人や専門家の手を借りていいし、育児や子供のサポートしたい人や線もかの手を借りていいし、仕事はその経験を積みたいと思っている人に回してあげると成長して組織全体のためになるし、困っていることを得意な人に頼むとその人が喜んでくれることもありますね。


例えばnoteでは、フォトギャラリーから皆さんの画像を利用できるシステムがあり、多様な方の画像をシェアできることで、毎日が楽しく過ごせます。