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なぜ太陽の光を浴びるとよいのか?

休日に昼まで寝てしまって、疲れが取れたように思いますが逆に翌日の朝がつらくなることがありませんか?これは、朝日を浴びなかった為に体内時計がずれてしまったからなのです。体内時計は、ほぼ90%を太陽の光、残り10%を食事や運動によって調節されています。朝日を浴びると、脳から体に、眠くなるホルモン、メラトニンの分泌をストップする指示が出て、体内時計がリセットされるんです。ここで大切なのが

【セロトニンを作り出す】


脳内で働く神経伝達物質のひとつにセロトニンがありますがこれが不足すると、睡眠障害を引き起こすだけでなく、精神が不安定になったりする原因にもなってしまいます。そんなセロトニンを作り出す方法の一つが日光を浴びることなのです。前回の記事で何も変えなかったあなた。朝が変わると夜が変わる。夜が変わると一日が変わる。一日が変わると習慣が変わる。習慣を変えると人生が変わりますよ。ぜひ小さな変化の積み重ねを楽しんでいきましょう。朝の日課を楽しむことで起きてからの一日を変えることが出来ますよ。それは次回のお楽しみ。まるーーーー!

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