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アラサー、はじめての心理カウンセリング

先日、初めての心理カウンセリングを受けてきた。 生まれて三十数年、 まさか自分がこんな決断をするとは思わず 行く前はドキドキしていたが 終わった後は、 ハードルはそんなに高くないんだと知った。 精神疾患とか無くてもなんかモヤモヤするな〜程度で行っても大丈夫そう。 もっと気軽に行けば良かったかも。 カウンセリングを受けようと思ったきっかけは、 最近の恋愛関係に悩み、その相手を通して 自分自身を見つめることが増えたから。 "類は友を呼ぶ"や "他人は自分を映す鏡"などとよ

    • そういえば

      2020年春から数ヶ月前まで、 コロナの影響で日本はほぼ鎖国状態だったと思う。 海外どころか、人と触れ合うのも深慮する状況で、海外にちゃんと住んでみたい、という願望をすっかり忘れていた。 思い出したきっかけは、9月に交流した友人たち。 オランダに住んでいる友人夫婦が韓国で数週間バカンスするから、ソウルで会おうと誘ってくれた。 私自身も3年ぶりの海外旅行でワクワクしたし 年柄にもなくガールズナイトアウトとかやってみたりして、たくさん刺激を受けた。 市場の韓国料理、めちゃ

      • 思い出した実感

        この歳になり、だんだん時の流れが早く感じる。 同じことを繰り返しているから、 すべてが初めてのことだらけな幼少期に比べると 一瞬に感じるのかな。 月曜日だと思ったら、もう金曜日がくる。 充実してるんだかしてないんだか。 ぼーっとしてる間に友人達への返信も忘れていた。 このところ仕事で色々あり、正直どうしたら良いか分からない。 仕事で裁判になりそうことがあったり(まだ終わっていない) 一番頼っていた上司が突然一ヶ月休職したりと 気持ちがくじかれることがあって やらな

        • 自分を好きになる、とはいうものの

          わたしは自分のことを優先に考えて行動するのが ふつうの人より苦手だと気づいた。 それも20代後半に差し掛かったとき。 身体や心の悲鳴を無視してしまい、精神的に病んで働くのが怖くなった。 それからは 自分のことを大切な家族や友人だと思って労わるようにしているんだけど、 忙しさから余裕が無くなると忘れてしまう。 本当は余裕がない時ほどそうした方がいいんだけど。 それに気づいてハッとして、 また自分を大切にするの繰り返しをここ数年ずっとしている。 その中で、段々と自分の取り扱

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          「愛する」愛

          そういえば過去のnoteにある "アイドルのラジオ〜"のアイドルは、 INI (アイエヌアイ)のことだ。 彼らはオーディション番組から昨年デビューした、ボーイズグループ。 この人生特にジャニーズやその他ボーイズグループにハマったことが無く、 アイドルにこんなに浸かっている自分が初めてで不思議に思う。 きっかけは、友人とINIのデビュー曲。 久しぶりに会った友人が彼らのファンだったのと、 当時入れ込んでいたガールズグループの オーディション番組と同シリーズの番組だったの

          「愛する」愛

          彼の話

          とあるアイドルのラジオから(二回目) Bruno Mars の That's why I like が流れてきた。 これは5年前にセブ島へ短期留学した時によく聴いていた曲。 同時期に語学学校に入学した中に Bruno というイングリッシュネーム*の日本人の大学生がいて 酔っ払うと由来であるBruno Marsをいつも歌っていた。 周りにバレバレなくらい、 彼は私のルームメイトが大好きだった。 よく彼女のことを聞かれたし、 夜の自習時間はわざとルームに近い食堂で、ひとり勉

          彼の話

          彼女の話

          (ごめんなさい、オチはありません) アイドルのラジオを聴いていたら SIRUPの"Loop"が流れてきた。 その時ふと彼女のことを思い出して懐かしくなった。 彼女は私がzozoでバイトしている時に出会った3,4歳上のお姉さんだった。 いつも白のダッドスニーカーを履いていてスタイルがよく HIPHOPとR&Bが大好きなクラバー。 クラブによく行く人とはあまり縁がないと思っていたけど 彼女自身はどこか上品でクレイジーな性格で お互いの好きな音楽の話をしていたら仲良くなって

          彼女の話

          BAD MODE

          朝から宇多田ヒカルのBAD MODEのリピートが止まらない。 彼女の歌声はとても綺麗で不思議。 起き抜けに常温の水を一杯飲むように、 スッと身体や脳に沁み入って違う世界へ連れてってくれるような感覚。 気付くと聴きながら涙をこらえることも何度かあった。 自分の中にある共感できる想いを探すこともせず、ただぼーっと聴いているだけなのに。 「真夏の通り雨」も同様に NEWS ZEROのエンディングは毎日やってくるから 一緒に見ていた母の前でこぼさないように必死だった。 チャン

          BAD MODE